テレビを見ていたらPS3のソフトの宣伝が。それ自体は珍しくないのですが、コピーに「映画」というものがまた使われていました。おそらく「映画そのもの」とかそんな感じだったかと。 昔からこのゲームでよく使われる「映画」もしくは「映画的」という言葉は、ゲームの宣伝コピーとして使われていますよね。ただ、それによる広告としての効果というのは、現在ではどれくらいあるか微妙なところです。少なくとも私の場合、ゲームが映画らしくても昔ならともかく今は欲しいとは思わないし、普通の人も「それなら映画見に行くよ」って人が多いのではないかと。まあ「映画的」という言葉がただハードに頼って綺麗なだけ、実写に近い映像なだけで使われているものが多いのでインフレを起こしてしまったせいもあるかもしれません。 でも、それでもまだこの「映画的」って表現を使い続ける当たり、そんなにゲームの作り手は映画が好きなのか?と感じることが多