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ブックマーク / nov1975.hatenablog.com (198)

  • お気楽批判の続きの続きの続き - novtan別館

    この応答は半分趣味です。 まず共通ID制に関して言えば単なる実名登録制度に過ぎませんから、 福田::漂泊言論 - FC2 BLOG パスワード認証 言っとくけど大抵の話は初心者にこそ実名でブログを開設することをお勧めする。: la_causetteに対するアンチテーゼだからね。共通IDの話をしてないからね。共通IDの話をしているときはそのときなりに別の議論になっていますからね。ごっちゃにしないのが外野で突っ込む人の義務。 また、「実名を出す」という点に関して言えば、この社会において実名を出さずに生きていくことなど余程のことが無い限り難しいわけですし、例えば来なら「電話をかける時には相手にまず名を名乗りなさい」ということを子供たちに教えるところを、「名を名乗ることはプライバシーの危機に対してお気楽であるから、決して名を名乗ってはいけない」などと教えるべきだとする価値観というのは、この社会で

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  • ITビギナーとの対話に含まれる重要な示唆 - novtan別館

    まだ話の途中のようなのですが、興味深く読みました。と言っても、流し読みしている部分があるので誤読していたらすみません。 http://hunbook.hp.infoseek.co.jp/column/jitsumei.htm 意外に思われるかもしれませんが、僕はどちらかというと、N.I.さんの認識こそがあるべき姿だと思っているし、そこに到るためのハードル(ヤスツさんが述べられている様々なリスク)が軽減された状態になるべきと考えています。それはわりと何度も言っていることなのですけれどもね。 とはいえ、少し実名の扱いについて話しているポイントがずれている気もしますし、現時点でN.I.さんの姿勢を貫き通すことはかえって問題になる部分もあると言うのがいわゆる「こっち側*1」の認識である、というのがN.I.さんに全面的には賛成できない理由ではあります。 以下、N.I.さんの発言を一部引用しますが、こ

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  • お気楽批判の続き - novtan別館

    別に人生掛かっているわけではないのでお気楽にもなろうものですが、それでもいくつかある人生の楽しみとして駄文を書く身としては、その場を奪われる可能性は少しでも減らしておきたいものです。そんなわけで、応答に対する検証として続き。 以降、福田::漂泊言論 - FC2 BLOG パスワード認証より、先のエントリ(福田::漂泊言論 - FC2 BLOG パスワード認証)への疑問とその回答の一部(A.以下)を引用 (1)「匿名の暴力に対して社会全体がもううんざりしている」という現実が当にあるとは思えない。アンケート調査でも取ったのか。 A.実際のところ殆どの人が「ネット上の暴言被害をなくしたい(あるいは、ない方がよい)」と考えているわけですから(松岡さんも例に漏れず)、表現のニュアンスの問題はあまり重要だとは思えませんがいかがでしょうか。 そこはニュアンスが重要なところです。僕らは(と勝手に代表して

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  • 批判をするのが目的ではないから良いのです - novtan別館

    ちょっと繰り返しになり気味ですが、ちょっと気になる意見を見たので言及。 しかし興味深いことに、異論を唱える方々の中のどなたも匿名問題をアクチュアルな問題として扱っていないようです。 福田::漂泊言論 - FC2 BLOG パスワード認証 アクチュアルとはどういうことでしょうか。そもそも匿名問題とは。僕は僕をはじめとした匿名に向けられた、半ば侮辱的ともいえる発言に対しては大変アクチュアルな問題だと認識している部分があり、それについては、ある程度透けて見えるエントリをいくつか書いたつもりです。そういう風に読んでいないのであれば、それは問題の捉え方が違っているからですね。 小倉さんが自分たちが言論の抑圧者になっていることに気付かない(ふりをする)匿名さんたちというエントリでも触れていらっしゃるように、「匿名の暴力に対して社会全体がもううんざりしている」という現実があります。 福田::漂泊言論 -

    批判をするのが目的ではないから良いのです - novtan別館
  • 実名匿名論も一段落 - novtan別館

    僕としてはこの観点において言いたいことは大体言い尽くしたし、同じ観点で違う角度から見ているエントリーもいくつか眺めた上で、一旦、話としては収束したと判断し、まとめることとします。と言っても、いくつかの周辺におけるエントリについて短くコメントするのみです。 個人的な想いとしては、小倉先生とはついに論点が噛み合わなかった*1のが残念ではありますが、大体お互いの主張しているところの根的なところが見えてきて、その差異についても明らかになりましたから、これ以上最近のやりとりにおける観点*2について、これ以上語る必然性はありません。どっちが勝ったか負けたかではなく、ある立場で何かをしようとすると、そういった主張にもなるし、それが未来への礎になりさえすれば僕は満足です。結果がどうなるかはこれからみなさんで作り上げていく未来の話です*3。 小倉先生の反応について もう少し勇気を持って!: la_caus

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  • 新聞記者も例外ではないよね。 - novtan別館

    新聞記者は新聞社による編集の手を得ているから(名誉を毀損するような記事を世に出すのは新聞社の責任だから?)、記名ではなくてもよい、とお考えの人もいるようですけれども、世のパブリッシュ行為に対して執筆者の主体を実名化する先鞭をつけるべきは新聞記者なんではないかと思います。ここで一つポイント。すべからく実名化すべし、という考えの下であれば、そうであるというだけで、「新聞記者は全て記名で記事を書くべし」と言うのが旨ではありません。 さて、なぜそうなるかと言うと、ブログなどの実名化を志向するのであれば、対抗言論がフェアでなければならない*1のですが、ウェブのオープンな性質上、特定の組織を隠れ蓑としたネガティブキャンペーンが行われる可能性は否定できないし、それが一個人に対抗できるものとは思えません。議論する相手が記者ではなく新聞社になってしまうと、物量でも押されますし、こちら側が過去の言論を逐一ト

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  • 実名で起きる問題は確度の低い危険、か? - novtan別館

    それを言うなら匿名で起きる問題も同じように確度が低い、と言う話になりそうなものですが、匿名が卑怯者を生む直接の原因だと言う話で押し切られてしまいます。なぜでしょう。議論のパラダイムが違うからでしょうか。 その「制約」なるものがかなり被害妄想的、といいますかかなり確度の低い危険をあげつらっているように見えますので、結論としては現実離れをしたものとなっています。もちろん、匿名の陰から一歩踏み出せない、勇気のない方々にとっては、匿名の陰から一歩も踏み出せない自分を正当化してくれる言説なので、はてなブックコメント等でも賞賛のコメントが集まっていますが、では実際に実名でブログを開設している人々がそのような危険に日々さらされているのかというと、そんなことはありません。 もう少し勇気を持って!: la_causette コメンターの方々皆衆愚扱いですね。あげつらっている、と言うのであれば小倉先生の匿名批

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  • novtan別館 - 初心者が実名でブログを書くならば

    実名でブログを書くことは、非常に危険です。ましてや何を書いて良いかもわからない初心者の人はスタート地点でいきなりタブーを犯してしまう危険性があります。例えば、現状と照らし合わせて、個人のブログが炎上して日常生活に影響を及ぼす大半の理由は実生活までトレースされうる情報が掲載されているからに他なりません。 ここで予め言っておきます。ネット上に蔓延る匿名の悪意、あるいは社会正義の名の元の憤晴らしを認めているわけでも、減らそうとしていないわけでもありません。ただ、それは現実にそこにあることを認めないと危険だ、ということです。それがなくなる前に実名での活動を勧めるのは、こちらが有益なものを提供しているのであるから襲われまいとヨハネスブルクを丸腰で一人で歩くようなものです。装甲車に乗って声を張り上げられる人は限られています。まずいちばん最初に自覚しなければならないのは「現実として」いつでも襲われえる

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  • 表現に埋もれる - novtan別館

    どうも僕は誤解を生じるコメントを書くのが得意なようです。反省。 『* 2007年07月12日 NOV1975 blog 言いたいことはわかるし間違っていないと思うけれど、こういう突っ込みに応答する必要があると思っているのであれば、客観的にどう見えるか、と言うのを意識して行動した方がよいと思うのだけど、どうだろう』 客観的とは何ですか?客観って、つまりは主観ですよね。現に「都合が悪いから記事を非公開にしたようには見えない。思えない。違うと思う」と書いている人も何人もいるのですが、それはどう受け止めるんでしょうか?kanoseのエントリのコメント欄に書き込んだS嬢さんの意見や、ここのコメント欄のわたりとりさんの意見は?そしてこのブログの愛読者の意見は? えっけんさんやkanoseさんやオオツネさんやあなたに(あなたがそう思っているかどうかは知りません)そう見えたら=客観的?どうして違う意見の人

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  • 現実になぞらえることの無理やり感 - novtan別館

    いよいよ「美しい日」という言葉まで飛び出しますますネタ感が高まってきました。なんか、ekken氏とのやりとりに横槍を入れているけど相手にされてない感。いつものことですが。 肉体的な苦痛を伴わない学校でのいじめや、強姦・強制わいせつに至らないセクシャルハラスメント、あるいはマスメディアによる名誉毀損等の対策も、「被害者が気にしなければ済むことだから、何の対策も講ずる必要はない」ということで終わってしまいます。 誹謗中傷が溢れる美しい国日!: la_causette もちろん、気にならなければ何もしなくてよいですよね。なんで「ネガティブコメント」が上記のものと無条件でイコールになるのか。なりませんね。全ては「度を越えた」ということが必要であり、その線引きは容易ではありません。 別に、朝登校してみたら教室の黒板に自分の名前とともに「死ね」等の罵倒表現が連日書き込まれるという事態が生じたとして

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  • 実名ネットとネット選民思想 - novtan別館

    この際だから、言うべきことは言っておこう。いい加減、底が見えた*1。 なお、一般人には実名で語るメリットがない云々と嘯く人も少なからずいるのですが、ポジティブなコンテンツを継続的に実名で投稿し続けることができれば、それは現実社会での評価を向上させることにつながり、それは様々な意味で現実社会での利益をもたらすことにつながります。それまで無名だった人が、ネットでの情報発信をきっかけに現実社会での地位をジャンプアップさせたなんて、それこそ沢山の実際例がある話です。「実名で語るメリットがない」云々と言っている人々は、単に、そういう機会を生かすだけの向上心を欠いているだけであるということができます。 「実名が明らかになったら負け」という殺伐したルールの下では質の高いコンテンツは期待できない: la_causette つまり、実力がなく、向上心もない人はネットを使用しなければよい、という話ですね。機会

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  • 実名だろうが匿名だろうがストーカーは怖い - novtan別館

    ぜーんぜん論点が違うわけなので都合が悪いから言及しない疑惑が僕の中では浮かび上がってきたのですが。読み取れないほどバカな人が弁護士をやっているとも思えないので、戦術なのでしょう。 「匿名ではあるが卑怯なまねはしないので匿名性を奪わないでほしい」という方々は、匿名の卑怯者による執拗な人権侵害について被害者に泣き寝入りを求めたりこれを回避するために被害者に義務なきことを行うことまたは権利の行使を控えることを要求するのではなく、匿名性の保障を高度に保障しつつ匿名が卑怯な行為に悪用されることを回避するための方策を模索すべきなのではないかと思うのです。 他に対処方法が見あたらない以上、同定性の問題は重要: la_causette 「実名を出してもストーカーの被害や勘違いによる訴訟なんてごくごく特殊な事例で普通は問題ない」という方々は、身元を明らかにしない卑怯者による執拗なストーキング行為や会社へのい

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  • 僕が小倉先生に反論する理由 - novtan別館

    何度か書いていることの繰り返しになりますが、僕は小倉先生の考えている主題であるはずの「ネットでの誹謗中傷などの迷惑行為を無くそう」という点について異を唱えるつもりは全くありませんし、むしろそこは積極的に支持したいと思っています。 じゃあ何故反論するかと言うと、一つには事あるたびに「匿名が原因だ。全員実名にすれば抑止力が大幅にアップする」という主張をなされること。僕はこの点については実名であることのハードルが今の日の社会にとっては高すぎるため、到底首肯出来ません。 小倉先生の共通ID構想は、それほど間違っていなく、ただ、実現方法としてはあまり現実性が無いので、そこについてもう少し踏み込んだ提案をみんなで行っていく必要があると思いますが、結局「匿名実名」という対立構図で話されている間はそこの対決部分のみがクローズアップされて、双方の立場から極論での議論が行われているだけになってしまいます。

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  • アドバイスに対する取るべき態度 - novtan別館

    僕は基的に自分に対する意見は素直に聞きつつ、でも自分の中で自らの価値判断のもとで採択してきたけれども、それは、僕が意見を求めたのではなくて、あるいは、そうだとしても軽く参考までに聞くという形を取ったからであって、そのときはどんなに自分の価値観に触る意見であっても自尊心も傷つかないし、反発もしない。ネガティブ拡大解釈するのは自分の問題であり、周りにはもう、そう見えちゃっているのであれば、自分だけが納得していればそれでよい、と思っていればいいから。 でも、当に自分が必要としていて、自分を納得させなきゃならない何かのためにアドバイスを求めたときは違う。自分を守ろうとして怒られたことがある。なんで、受け入れないのって。 もし、前者の類のアドバイスであれば、反発して見せる必要があるかもしれない。俺の考えは違う、お前は間違っていると否定することはそれが事実であり、また、その考えを周囲に伝えなければ

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  • 何も書かなければみんな幸せ! - novtan別館

    小倉先生のekken氏に対するこの反論は、さすがにちょっとおかしいと思う。何がおかしいかと言うと、どうやれば避けられるかという提案なくデメリットのみをあげて否定しているから。そして、議論に必要不可欠な行動としてekken氏がリストしているのに対して「書き方によっては受けきれない負荷になる」としている点。なぜなら、それはすべてにおいて適用可能なものであり、前提としてそれを置くならば、「全世界の人が納得する言葉遣いの基準と全世界の人が納得する連続投稿の基準」を厳格にシステム化して、そこから逸脱しないようにしなければならないから。そんな世界で有益な議論が進むと思いますか?「俺は1年に1回以上は応答できない。それ以上の要求を求めるのは荒らし」的な人をシステム的にどうやって満足させるのか。そういう提案があるならともかく。 ekkenさんから私について言及していただきました。 僕は以前、「管理人が不快

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  • ピアノと左利き - novtan別館

    前回の記事には多数言及いただきました。いくつかピックアップして 私は鍵盤以外わからないのでピアノについてだけど、この意見はちょっと厳しいと思った。 〜中略〜 高い音のほうがはっきり聞こえるんで、より器用な右手に主旋律を当てるのは当然のことだと思う。 『ピアノは左手の方が鍵盤が重いから、力があると有利 』というのもどうかな。下手な人の演奏は大概、左手がうるさい。 http://d.hatena.ne.jp/partygirl/20070708 あんまり差がないよ、ということを強調したい為に少し強弁だったと思います。といいつつ、僕は左手が上手く動かなくて苦労した思い出がたくさんありますね。どっちもどっち感がそういわせたのだと思います。左手がもっと楽に動けばメロディーに集中できるのにって。だから、あまり有利不利はないと思うのですけれども、メロディーが楽しく弾けないかもしれない、という点において、

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  • 左利きだと楽器を弄るのに不利か? - novtan別館

    そういえばジミヘンも左ギターだったな。 世の中、どうしても左利きはマイノリティーだから、費用対効果として左利き専用のものが出てくるのは、ニッチを意識した商品か、左利きであることが武器になるものが対象だろうね。個人の技量を競うものについて、矯正した方が有利になるのであれば尚更。ゴルフクラブなんかはレフティーがあるけど、もともと人間が行う自然な動作ではないことをやるんだから、道具の選択肢が多くある右用で練習した方がよいかも知れない。野球は左利きの方が(マイノリティーであるがゆえにと言う点と、一塁が右打席の方が近いと言う点で)有利だから矯正されないほうが多いね。 さて、楽器。楽器で右利き左利きが問題になる場合のほとんどは弦楽器じゃないだろうか。それ以外の楽器について、少なくとも最終的な目的である、演奏することについてあまり右左の重みはないように思える。 弦楽器(バイオリン類) 構造上逆向きにし辛

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  • 膨れ上がった団塊を食わせるために搾取されている実感 - novtan別館

    内田樹先生の大人気エントリ。言及してみる。 だが、社会活動としては消費しか経験がなく、「努力」ということについては受験と就活しか経験がない若い人にはこの理路がうまく理解できない。 どうして自分の努力の成果を他人と分かち合わなくてはいけないのか? だって、それオレのもんでしょ? 違うのだよ。 若者はなぜうまく働けないのか? - 内田樹の研究室 違うんだ。だって、それオレのもんでしょ?違うの? 言わんとしているところはもちろんわかるし、そういう感覚で働きたくないんだけどね。 若い人たちは「やりがい」ということをよく口にする。 「やりがいのある仕事」を求めて、たびたび転職したりする。 この場合の「やりがい」ということばを年長者は「使命感」とか「社会貢献」ということと誤解しがちだが、当人たちはたいていの場合「受験勉強と同じ」という意味で使っている。 つまり、自分の努力の成果が、まちがいなく自分宛に

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  • 罵倒とか裁きとか、言行不一致とか一貫性とか、そんなに熱くなることかね - novtan別館

    なんか、こういう話にまつわる「有資格者は誰だ」的な議論にはイマイチ乗れない。罪の無いものだけが石を投げられるのかっていう話になりがちだけど、当にそうなのかな。 エントリやコメントを単一のものと捉えて発生するものと、全体を見たうえで発生するものの違いはあるだろうし、その違いによって生じた誤解が解消可能なものであれば、そのくらいの作業はしても良いのかもしれないけれど、それ以上の話って結局は「僕はこう思います」でしかないんだし、そこに普遍的な価値観を持たせるような言い方をしてもしょうがないんじゃないかなあ。 同じルールでの議論可能性というインターフェースが開かれているのであれば、議論できると思うんだけど、ルール自体の正しさを主張することは個人の価値観の提示以外のなにものでもないんじゃないかな。ここでは、こういうルールで議論しましょうっていう提言なら、意味はあると思うけど。 関連っぽいエントリ:

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  • 実名ウェブの実現方法の模索 - novtan別館

    http://d.hatena.ne.jp/yama_r/20070624/1182616365につけたブクマコメントについてのid:himagine_no9さんの問いかけに対する回答をして見ます。 ブクマから抜粋 himagine_no9 匿名性 ネットに文章を掲載するときに実名を強要することは著作権法上の著作者人格権(氏名表示権)に抵触する。名義も含めて表現の自由だからね。 id:NOV1975 さんは小倉弁護士の共通ID構想にはどうお考えでしょうかね? welldefined 実名を流行らせるというのも非現実的。アメリカのように周囲の人間と気まずくなっても気軽に他所に移れる社会でもないからね。 NOV1975 匿名, web そうだよ!僕はずっとそう言っているのに実名派の人から実世界も含めた包括的な実現案が出てきたためしがないんだよ。じゃあ現状維持で良いじゃんと思いますよ。 はてな

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