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ブックマーク / www.at-s.com (6)

  • リニア「実現に全力」 JR東海総会 株主、要望相次ぐ|あなたの静岡新聞

    リニア「実現に全力」 JR東海総会 株主、要望相次ぐ JR東海は23日、名古屋市で定時株主総会を開いた。同社のリニア中央新幹線計画で当初予定の東京・品川-名古屋の2027年開業が困難な状況になっていることについて、宇野護副社長は「将来の日にとって不可欠で、全国から早期実現を強く期待されている。全力で取り組んでいく」と強調した。株主からは早期開業を要望する声が相次いだ。=関連記事5、24面へ 静岡県は大井川の流量減少を懸念して静岡県内工区の着工を認めていない。宇野氏は「地域の方々の懸念が解消できるよう、双方向のコミュニケーションを進めていく」と話した。 また、リニアが全線開業すれば東海道新幹線のダイヤに余裕ができ、「ひかり」が増える余地ができると説明。全17駅ある新幹線駅のうち6駅が静岡県にあり「最も利便性の向上を受けるのが静岡県ではないかと考えている」と述べた。 会社側は4月に社長に就任

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  • 流量予測、限界認める JR東海「中下流影響せず」は維持|静岡新聞アットエス

    リニア中央新幹線工事に伴う大井川の流量減少問題で、JR東海は2日に国土交通省が開いた専門家会議の第3回会合に、水利用への影響を回避、低減するための取り組みをまとめて提出した。トンネル湧水が県外に流出しても中下流域の水利用には影響しないとの主張の根拠になっている流量予測について、トンネル掘削中、突発的に湧き出る大量の地下水の影響は反映できないとするなど一部の限界を認めたが、中下流域に影響しないとの主張は変えなかった。 同社は流量予測に基づき、トンネル掘削で湧き出る地下水の量を推定し、大井川の水量が増えることもあると主張している。しかし、これまでの専門家会議で委員から、水の量が増えるという「おいしい話」はなく、どこかにツケが回るとの指摘や、解析上の問題点や限界を明示する必要性を指摘する意見が相次いだ。 2日にJRが提出した資料では「工事中のトンネル湧水量を低減する」「トンネル湧水を大井川に流す

    流量予測、限界認める JR東海「中下流影響せず」は維持|静岡新聞アットエス
  • 焼津で合宿 パラ陸上モンゴル選手団 帰国できず 動画ニュース(県内)|SBSテレビ[静岡放送]-アットエス

    SBS(静岡放送)による静岡県のローカル動画ニュースです。SBS(静岡放送)YouTube公式チャンネルです。Shizuoka Broadcasting System.

    焼津で合宿 パラ陸上モンゴル選手団 帰国できず 動画ニュース(県内)|SBSテレビ[静岡放送]-アットエス
  • 新幹線静岡空港駅「本格検討」 国交相、知事に返答 | 静岡新聞

    南海トラフ巨大地震対策視察などのため県内入りした太田昭宏国土交通相は23日、川勝平太知事と静岡空港で会談した。知事は隣接地への国の基幹的広域防災拠点施設整備計画と2020年東京五輪に伴う航空需要増加を踏まえ、空港直下への東海道新幹線新駅設置に向けた協力を要請。視察終了後の静岡新聞社の取材に対し、知事は「太田国交相から『格的な検討を約束する』との話があった」と明らかにした。  視察には公明党の大口善徳衆院議員(比例東海)や国交省、県の担当者が同行。関係者によると「大臣は空港新駅を前向きに捉えた。防災面での静岡空港の位置付けや、災害に強い新幹線と空港を直結させる意義についても認識を新たにした」と述べ、国交省内に具体的検討を指示するとの見通しを示した。  県は国交相の意向を受け、空港新駅実現に向け、国の2014年度予算への調査費計上などを働き掛ける。  2020年の東京五輪に向けた航空需要対策

  • 施設の子供に贈り物、匿名男性から 浜松・南区 | 静岡新聞

    浜松市南区新橋町の児童養護施設「清明寮」に13日、荒木飛呂彦さんの人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」に登場する「スピードワゴン財団」の静岡県支部を名乗る男性が訪れ、子供用の自転車4台など10万円相当の贈り物を届けた。男性は「子供にメッセージを読んでほしい」と熱い思いを記した手紙を施設に託し、立ち去った。  施設によると、今月5日に匿名の男性から「子供たちがほしいものを10万円ぐらいでプレゼントしたい」と電話があり、施設が希望品を伝えた。13日は30歳代とみられる男性が午後4時ごろ、ワゴン車で訪れ、自転車4台のほか、デジタルカメラとゲーム機各1台を渡したという。  手紙には、お願いとして「男の子へ どんなに苦しくも、決して嘘(うそ)のつかない人になってね!」「女の子へ 『心』と『身体』を大切にしてね」と書かれていた。  施設には2~18歳の83人が入所し、自転車は人数分足りていない状況。川村啓

  • レーザー核融合、連続反応に成功 光産業創成大学院大など   | 静岡新聞

    光産業創成大学院大(浜松市西区)は4日、浜松ホトニクスやトヨタ自動車などとの共同研究で、レーザー核融合反応を「爆縮高速点火」による手法で100回連続して起こすことに成功したと発表した。同手法での連続反応は世界初。効率良く大きな熱エネルギーを生み出す手法での達成に、同大学院大の北川米喜教授は「レーザー核融合発電の実現に向けた第一歩を踏み出せた」としている。  レーザー核融合発電は、海水に含まれる重水素と三重水素を混合した燃料にレーザーを照射して核融合燃焼を起こし、そのエネルギーを発電に利用する理論。CO2を排出せず、原子力発電に比べ放射性廃棄物も極めて少ないため、次世代技術として注目されている。  爆縮高速点火は、レーザーで燃料を一度圧縮してから、点火する手法で、共同研究では、レーザーの連続照射装置を開発。燃料の2対の重水素の薄膜を回転させ、2方向から照射することで、核融合反応を毎秒1回のペ

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