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ブックマーク / tokigawa.hatenadiary.org (18)

  • 『獣の奏者エリン』最終話が面白い〜音無し笛からの解放と生きることへの意志〜 - あしもとに水色宇宙

    第50話「獣の奏者」は、第1話「緑の目のエリン」と同じく、脚は藤咲淳一さん、絵コンテ・演出は浜名孝行監督と布施木一喜さんとの連名になっている(第14話「霧の民」でも同じ布陣だけど、あれは一応総集編)。 作画監督には、多分シリーズ中初めての作監になる後藤隆幸さん。今作品ではキャラクターデザインを担当しており、最終回にして登場。 最終回らしく力の入った濃い内容になっていました。珍しく3DCGも多用されていた(空を飛ぶリランを描くにはその方が適当だったのだろう)。コンテは布施木一喜さんと連名だけど、浜名孝行監督っぽさが漂う感じに。 第50話で感じたことを色々と書いていきたいと思います(誤字・脱字が結構あるかもしれませんが)。 エリンとリラン 第50話「獣の奏者」は、エリンとリランの関係が、真王と大公の関係や引いては人と獣との関係へと波及していき、それぞれに影響を及ぼしていくことになる。また、エ

    『獣の奏者エリン』最終話が面白い〜音無し笛からの解放と生きることへの意志〜 - あしもとに水色宇宙
  • サマーウォーズになくて、ヱヴァンゲリヲンにあったもの - あしもとに水色宇宙

    昨日、ようやくヱヴァ破を観ました。今更ですが、観てきました。興奮しました。8月5日、最初にサマーウォーズを観たときの心のモヤモヤが取れました。 それについて、感想というか、めちゃくちゃな印象論を書いていこうと思います。テンションがおかしいですが、あしからず。 サマーウォーズを観た時、なんか盛り上がらないなぁとモヤモヤしてました。いつ胸躍らせてくれるのかな、なんて思って観ていたけど、それは最後までなかった。サマーウォーズは良く出来た素晴らしい作品です。面白い事には間違いありません(先日、また劇場に行きました。やっぱ良いなこの作品)。でも、時かけを観た時ほどのの興奮はなかった。なんで、その興奮がなかったのかとずっとモヤモヤして感想も書いていませんでした。でも、昨日観たヱヴァのおかげでそのモヤモヤが吹き飛びました。サマーウォーズに足りなくて、ヱヴァにあったもの。 「痛み」なんだ!! 「代償」なん

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  • 原作至上主義とアニメ至上主義の話。 - あしもとに水色宇宙

    前の記事の続き(?)。土曜日に友人4人と話したことのメモ。忘れないうちに。とは言っても、すでにうろ覚えになっているので、なんか所々おかしい感じに。 原作至上主義とアニメ至上主義の話。 ・原作至上主義者のIとアニメ至上主義者のS、この二人を軸にして会話(僕はアニメ至上寄り)。僕たちが勝手に定義した原作至上主義者とは、「原作通りにアニメを制作することを望む人(過剰に)。ここの所は削るなとか、原作の素晴らしさを出しきれていないとか。他に、原作が上位にあり、アニメは下位にあるみたいな発想の持ち主」。僕たちが勝手に作ったアニメ至上主義者という造語の意味は、「アニメと原作は完全に切り離して考えるべき。アニメは原作から独立したもの。原作に縛られることは一切ない。原作とアニメの差異などを気にするな。作品として面白かったらそれでいい」みたいな感じのこと。そもそも、なんでこんな話になったかというと、某原作付き

    原作至上主義とアニメ至上主義の話。 - あしもとに水色宇宙
  • アニメにおける視覚印象について、右側と左側(つーか富野監督の話) - あしもとに水色宇宙

    忙しかったので、更新が滞っていました。最近やっていた事と言えば「映像の原則」を読み返していまいた、TVで富野監督をよく見かけたので。「週刊手塚治虫」と「しゃべり場」の虫プロの話面白かったなぁ。アトムでは劇をやらずに論文をやっていた(演技をせずに台詞で説明してしまっていたこと)とか、下劣だとか、富野監督の映像に対するスタンスが出ていた。まぁ、それがきっかけで棚から引っ張りだして久し振りに読み返していたわけです。そこで気になったのは視覚印象の話。多分、富野監督のファンの方なら周知のことだと思いますけど、色々と書いていきます。 どういう話かというと画面における方向性、観客(視聴者)にとって右側の位置(上手)と左側の位置(下手)の意味について。これは能舞台というか、舞台全般に使われている話です。 それと、これは富野監督の論であり、すべてに適用されるわけではありません。 映像の原則―ビギナーからプ

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  • 獣の奏者エリン 第7話がすごく面白い - あしもとに水色宇宙

    素晴らしい!! 久しぶりに感動した!!! ついさっき、見終えたのですが、めちゃくちゃ良かった。涙が出ましたよ。録画なんかで観ないで、リアルタイムで観ればよかったと今更ながら後悔しています。ストーリーも演出もどれもすごく良かった。アニメで感動したのは、ホント久しぶり。 急いで書いたので、誤字脱字が結構あるかもしれません・・・。それで、編の内容ですが、 まずOPを流さずに、シュナンとヌガンの稽古シーンが描写されます。ここでは、稽古シーンの間に「闘蛇の像」と「真っ赤な色をした葉」のカットが執拗に挿入されます。この時点では、「闘蛇の像」と「真っ赤な色をした葉」が何を意味しているのかはわかりませんが、この後のソヨンの処刑シーンで隠された意味がわかります。ソヨンの処刑シーンで、「真っ赤な色をした葉」がソヨンと交互に描写されており、「真っ赤な色をした葉」が「ソヨンの死」=「死」のメタファーになっている

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  • はてなのアニメ感想サイトが亡びるとき〜「はてなキーワード」に関して〜 - あしもとに水色宇宙

    このタイトルはとあるタイトルをもじったものです。少し大袈裟なのかもしれませんが、はてなのアニメ感想サイトはこれに近い状況になっていると思います。 新番組の季節なので、アニメ感想をもくもくと書いていたのですが、「はてなキーワード」の「○○を含む日記」に表示されないことが度々起きています。それに加え表示されるまでにかなりの遅延が生じていることもあります。これは、「はてなキーワード」がリニューアルした時から起きている事態なのですが、「はてなキーワードに表示されないことに一体何の問題があるのか?」と多くのはてダユーザーの方は首を傾げるかもしれませんが、はてなのアニメ感想サイトにとっては非常に由々しき問題なのです。 前にも書きましたが(こちらを参照してください)、アニメ感想サイトにはある文化が存在しています。それは、お互いにトラックバックを送り、アニメ感想に直接的な繋がりを持つというものです。例えば

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  • もうそろそろアニメで突然やってくる女の子とか、幼なじみとか、やめませんか? - あしもとに水色宇宙

    アキカン! 1(特装版) [DVD] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2009/04/15メディア: DVD購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (26件) を見る 「アキカン!」第一話を見てそう思いましたよ、ホント。 なんなんだよ、この突然やってくる女の子と幼なじみの黄金パターンは。いつまでやり続けんだよ、マジで。もう、2009年だぞ。2030年とかになってもやり続ける気か。この設定をみんなそんなに求めているわけ? 僕は誰もそんなに求めているとはどうしても思えないんだけどな・・・。 1クールにこのパターンのアニメが2,3以上ある状況って一体どうなのよ。いい加減やめろとはそこまで言わないけどさぁ、年に2,3とかでいいと思うんだけど。 まぁこのパターンは昔からあって、突然やってくる女の子と幼なじみのパターンの金字塔と言えば「うる星やつら」があるし、映画小説

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  • 超ライトオタクの誕生 - あしもとに水色宇宙

    タイトルは、これから。 ブログ論壇の誕生 (文春新書) 作者: 佐々木俊尚出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/09/19メディア: 新書購入: 2人 クリック: 130回この商品を含むブログ (69件) を見る 最近、気になっていたことがあって、それがこれ、 ユリイカ2008年12月臨時増刊号 総特集=初音ミク ネットに舞い降りた天使 作者: 鈴木慶一,平沢進,佐々木渉,東浩紀,増田聡,濱野智史出版社/メーカー: 青土社発売日: 2008/12/12メディア: ムック購入: 21人 クリック: 366回この商品を含むブログ (121件) を見る 濱野  そういう状況があって、昨日、DENPA!!!というテクノウチさんもDJプレイしたクラブイベントがあったんですけど、そこではオタクもコスプレイヤーもクラバーも、トライブにかかわらずみんなで神曲=電波ソングを大熱唱するに至っている。

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  • NHKによって、アニオタになった奴って結構いるんじゃない? - あしもとに水色宇宙

    「おーい!はに丸」や「コレクター・ユイ」などNHK教育テレビで再放送して欲しい番組のリクエスト募集中 - GIGAZINE この記事を見て、天才てれびくん内で放送された「恐竜惑星」、「ジーンダイバー」、「救命戦士ナノセイバー」は是非再放送して欲しいなと思った。この三作品は結構面白くて、子供の頃楽しんで視聴していたっけなぁ。印象深かったのは「救命戦士ナノセイバー」で、この作品には実写パートがあり、アニメ版と実写版があまりに違くて、違和感がかなりあったことを覚えている。あと、「アリス探偵局」はマジで神作品。あのギャグセンスには脱帽した。 こうやって、昔のことを思い出すと、NHKのアニメ放送によってアニメオタクになった人は結構いるんじゃないだろうか? 僕は、NHKのアニメによって確実にアニオタになったと思う。 だって、小学生の頃に「ふしぎの海のナディア」を観せられたら、誰だってアニメが好きになる

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  • 「ZEGAPAIN」がヒットしなかった理由を2006年の時代背景を元に考察する - あしもとに水色宇宙

    ゼーガペイン FILE.09 [DVD] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2007/03/23メディア: DVD クリック: 42回この商品を含むブログ (24件) を見る 僕は、傑作SFアニメ作品だと思っているんだけど、何故だか作品の質と世間の評価にズレがあるように思えてしまう今日この頃。それで、何故ヒットしなかったかという事を考えてみる。 序盤で切った人が多かったから 当時、何故だか序盤で切る人が多かった。ゼーガペインは中盤から物凄く面白くなるスロースターターアニメだと僕は勝手に思っていて、案外多くの人はそれを知らないのではないのだろうか。特にリョーコが死亡(?)する回の引きは最高に良い。次回予告でキョウが「カミナギは死んだ」と言ったときは当にたまげた。それぐらい中盤からのストーリー展開は見事としか言えない。 深夜向けアニメを夕方6時に放送したから 当初、こういうこと

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  • 花澤香菜さんのターニングポイント〜棒読みと言われて〜 - あしもとに水色宇宙

    棒読みの声優について度々話題になっているが、棒読み声優は決して悪くはないと僕は思う。何故なら、声優さんの演技の成長を一緒に体験できるからだ。棒読み声優の多くは駆け出しの声優さんであり、まだ成長しきってない彼/彼女の演技の成長を見届ける事は格別な楽しみではないのだろうか。 ここで、僕が好きな声優の一人、花澤香菜さんを例に挙げたいと思う。 現在、「かんなぎ」でざんげちゃん役を演じている花澤香菜さん。声優として彼女が初めて演じた役は、2003年の「LAST EXILE」ホリー・マドセイン役だった。まだ、この時点では彼女が大きく声優として注目されることはなかった。彼女が初めて注目されることになったのは、2006年に放送された「ZEGAPAIN」でのヒロイン、カミナギ・リョーコ役である。この時、注目されたのは彼女の演技が素晴らしかった訳ではなく、彼女の演技が、あまりにも棒読みだったために注目されたの

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  • 「ミチコとハッチン」で山本沙代監督がしたい事〜既存の女性像を破壊する〜 - あしもとに水色宇宙

    ミチコとハッチン Vol.1 [DVD] 出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2009/01/23メディア: DVD購入: 1人 クリック: 198回この商品を含むブログ (16件) を見る 水曜深夜フジテレビで放送中のTVアニメ「ミチコとハッチン」。監督を務めているのは、新進気鋭の女性監督山沙代さん。 テレビアニメにおいて、女性監督というのは男性監督に比べて少数だ。今期では「のだめ」の今千秋さん、「ヴァンパイア騎士」の佐山聖子さん等がいるけど、男性監督に比べて圧倒的に少ない。他の女性監督、演出家と言ったら、宮崎なぎささんや加瀬充子さん等が有名だろう。それでも、女性監督は少数だ。その中で女性監督が担当するアニメ作品は、原作が少女漫画か、BL系の作品が多い。ほとんどの女性監督がこの二つのジャンルに割り当てられるといっても過言ではないと思う。もちろん例外もいるけど。なぜ、この二

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  • 「マクロスF」最終回の結末について〜河森正治総監督と中村悠一さん〜 - 海ノ藻屑

    オトナアニメ Vol.10 (洋泉社MOOK) 出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2008/10/10メディア: ムック購入: 19人 クリック: 90回この商品を含むブログ (29件) を見る 「マクロスF」最終回におけるアルト、ランカ、シェリルの関係について、オトナアニメ10号にとてつもなく興味深い記事が載っていたので、メモのついでに一部抜粋します。 河森正治総監督インタビュー −最終回はランカも救出されたんですが、シェリルも死なずに済みましたよね。 河森 「スタッフ間ではいっそう殺そうかという説もあったんですけど、情が移っちゃって(笑)」 −ふたりとも助かって良かったんですけど、これからアルトはどうするんですか? 河森 「どっちとゴールインするかも、すっごい迷ったんですけど、まあ何でもかんでも白黒付けたがる流れに抵抗してみました(笑)。世の中、そんな簡単には行かないんじゃないのって

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  • 「マクロスF」の最終回って結構ひどくないか? 特に三角関係に関して〜河森正治総監督と吉野弘幸さん一体どうなのよ〜 - あしもとに水色宇宙

    マクロスF(フロンティア) 1 [Blu-ray] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2008/07/25メディア: Blu-ray購入: 8人 クリック: 132回この商品を含むブログ (187件) を見る いろんな所で、「マクロス最終回良かった〜」という感想を見たけど、「当にそうなのか?」と違和感を僕は持った。 最終話を何十回も繰り返し見ていたら、「これって、結構ひどい終わり方だよな」と僕は感じてしまったからだ。 何がひどいと言うと、アルトが何も選択していない、何も決断していない、恋愛をまる投げしてしまったという点だ。OPの曲名を「トライアングラー」という名前にし、ラストのシーンでヒロイン達が「トライアングラー」を歌い、ラストのカットでフレアをわざわざ三角形にまでして、三角関係をここまでかというほど強調したのに対して、肝心の男性主人公が何一つ答えを出していない。ランカを

    「マクロスF」の最終回って結構ひどくないか? 特に三角関係に関して〜河森正治総監督と吉野弘幸さん一体どうなのよ〜 - あしもとに水色宇宙
  • 「マクロスF」と河森正治監督と吉野弘幸さんについて - あしもとに水色宇宙

    マクロスFO.S.T.2 「娘トラ。」 アーティスト: TVサントラ,シェリル・ノーム starrinng May'n,中島愛,菅野よう子出版社/メーカー: JVCエンタテインメント発売日: 2008/10/08メディア: CD購入: 12人 クリック: 187回この商品を含むブログ (274件) を見る う〜ん。最終話の感想は、カラオケのメドレーって感じだなぁ。しかも、恋愛をまる投げ。劇場版で決着をつけるのかな。河森正治監督が言っていたが、コンテが大変だったらしい。そりゃそうだ、あそこまで詰め込むのなんてかなり大変だよ。うまく処理したよなぁ。 それで、全体の感想は、 とにかく物語の王道がやりたかったのだろう。だからあういうラストに持っていったんだな。河森正治監督もインタビューで王道学園ラブストーリーをやるって言っていたし。でもこの作品、学園物としてうまく機能していないんだよね。せっかく学

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  • いつも読んでいるブログの人にはてブされると、嬉しいよねっていう話 - あしもとに水色宇宙

    ユリイカ2008年6月号 特集=マンガ批評の新展開 作者: 荒川 弘出版社/メーカー: 青土社発売日: 2008/05/26メディア: ムック購入: 4人 クリック: 48回この商品を含むブログ (51件) を見る 失われた成熟を求めて〜マンガ・オタク・批評〜 東浩紀 伊藤 剛 金田淳子 より 金田 「いまだと『らき☆すた』を論じることはハイカルチャーだと見なされているフシすらありますよね。お互いが『らき☆すた』論でトラックバックを付け合って、なにか知的共同体を形成しているかのように錯覚するとか」 東 「はてなブックマークが30ぐらいついて、『俺もいっぱしの言論人だな』とか(笑)。『らき☆すた』を『テヅカ・イズ・デッド』のキャラ論を使って論じて、伊藤さんがトラックバックとか付けたら大騒ぎかも」 伊藤 「トラックバックはともかく、はてなブックマークは結構無造作に付けてるけどなあ(笑)」 東 

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  • ロボットアニメは、CGじゃ「燃え」ない!!! - あしもとに水色宇宙

    鉄のラインバレル 1 (チャンピオンREDコミックス) 作者: 清水栄一,下口智裕出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2005/06/20メディア: コミック購入: 2人 クリック: 117回この商品を含むブログ (150件) を見る 僕が秋期に勝手に期待しているテレビアニメ「鉄のラインバレル」。まずはスタッフ表を見てもらいたい。 監督:日高政光 シリーズ構成・脚:吉村清子 特殊設定・脚:森田繁(スタジオぬえ) クリエイティブ・プロデューサー:谷口悟朗 キャラクターデザイン・総作画監督:平井久司 メカデザイン:鈴木勤 特技監督:板野一郎 3Dディレクター:白井宏旨 美術監督:池田繁美 撮影監督:荻原猛夫 音響監督:三間雅文 音楽:コーニッシュ アニメーション制作:GONZO 特技監督に板野一郎さん、3Dディレクターに白井宏旨さん、それで制作はGONZO。 そして、プロモーション動画を

    ロボットアニメは、CGじゃ「燃え」ない!!! - あしもとに水色宇宙
  • 「コードギアス 反逆のルルーシュR2」にシャーリーと神楽耶とセシルって必要ないような? - あしもとに水色宇宙

    新キャラがたくさん増えた「R2」を見ていて、ニーナやヴィレッタ、ミレイに比べて、シャーリーと神楽耶とセシルって、「R2」にあんまり必要がないんじゃないかと思った。 シャーリーは、一期の中盤までは、カレンよりも重要なヒロインだったのに、ある瞬間からコードギアスのヒロインとしての役割が無くなってきている。特にR2になってからは、居ても居なくてもどうでもいい存在にまで成り下がってる。シャーリーは一期で役割を全部果たしてしまったから、「R2」での役割が無くなってしまっているのではないだろうか。ヒロインとすら呼べない程の脇役になってしまったと言っても過言ではない。それに加えて「R2」でカレンがヒロインとして大きく飛躍し過ぎてしまっているために、シャーリーのヒロインとしての役割が大きく薄れてしまっているのではないのかな。 セシルも「R2」に必要じゃないんじゃないのかなと思った。セシルは一期で、ロイド、

    「コードギアス 反逆のルルーシュR2」にシャーリーと神楽耶とセシルって必要ないような? - あしもとに水色宇宙
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