ヤフーは2日、電子書籍販売サイト「ヤフー!ブックストア」で、日本語の縦書きやルビなどに対応するデータ規格「EPUB3」に対応し閲覧ソフト上で読めるシステムを採用した。1度購入したコンテンツを異なる端末や基本ソフト(OS)からいつでも読めるのが特長。従来はコミックが主体だったが、文芸書や雑誌などにも取扱商品を広げる。新システムでは従来のダウンロード方式ではなく、ストリーミング
ヤフーが満を持して開始した電子書書籍ストア「Yahoo!ブックストア」。EPUBの全面採用なども話題だが、どのような電子書籍ストアなのか見ていこう。 ヤフーは11月2日、電子書籍ストア「Yahoo!ブックストア」をオープンしたと発表した。この記事では、どのような電子書籍ストアとなっているのかを紹介する。 「購入」「レンタル」「定期購読」「月額セット」などの選択肢を提供 Yahoo!ブックストアで販売される電子書籍は、「購入」「レンタル」「定期購読」「月額セット」のいずれかに分類できる。このうち、「購入」「定期購読」はダウンロード型、「レンタル」「月額セット」はストリーミング型となっている。現時点で「定期購読」は見当たらない。また、「レンタル」作品となっているのは、ハーレクインの全作品で、レンタル期限は購入から80日間。 「月額セット」は、毎月決まった額の料金を支払い、セットに含まれる作品が
まんがをお得に買うなら、無料で読むなら、品揃え世界最大級のまんが・電子書籍販売サイト「ebookjapan」!豊富な無料・試し読みまんがに加えて、1巻まるごと無料で読めるまんがも多数!割引・セールも毎日実施!新刊も続々入荷!
ヤフーは総合電子書籍サービス「Yahoo!ブックストア」を11月1日に公開したと発表した。 同社では、2003年から「Yahoo!コミック」を運営していたが、今回の発表により「Yahoo!ブックストア」として生まれ変わることになる、Yahoo!ブックストアでは、コミックのほか、国内の出版社などから提供される小説や実用書、写真集、雑誌、絵本など幅広いジャンルのコンテンツが提供されるという。 Yahoo!ブックストア ストアオープンの時点では、コミックなど30000冊以上のコンテンツを、PC版(Windows)対応として公開する。今後、スマートフォンやタブレットのAndroid端末向けにも配信をする予定で、Mac、iPhone、iPadにも順次対応していくとのこと。 同ストアでは、コンテンツのフォーマットに世界標準となるEPUBフォーマットを導入。またコンテンツ配信は、ストリーミングでの配信も
ヤフーは11月2日、電子書籍ストア「Yahoo!ブックストア」をオープンしたと発表した。従来の「Yahoo!コミック」をリニューアルし、電子書籍の標準規格・EPUB形式を採用してダウンロード型販売に力を入れる。 まずコミックを中心に3万冊以上をそろえ、PC(Windows)向けに1冊300円程度から販売する。閲覧には専用アプリのインストールが必要。 従来のYahoo!コミックでは、購入後PC上でしか読めないストリーミング形式が中心だったが、今後はEPUBによるダウンロード販売をメインに据えていく。今後、大手出版社が提供する小説や実用書、雑誌などを販売するほか、MacintoshやiPhone/iPadなどに順次対応していく。 オープンを記念し、「ONE PIECE」や「青の祓魔師」など集英社の人気作品の1巻を100円で販売するキャンペーンを12月25日まで展開する。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く