会社でUstreamをよく使うようになりましたが、USB接続のカメラでは画質に限界があります。ビデオカメラを利用した高画質なUstream生中継の方法をまとめます。ビデオカメラをお持ちであれば、4,000円弱の投資で実現可能です。 USBカメラで生中継する欠点(限界) ズームができない。 アングルを変えることができない(ノート内蔵の場合) 三脚を使うことができない(USBケーブル接続の場合) レンズが暗い。 レンズが明るすぎる(色飛びをするが調整できない) 不便なことは改善すべし!と社長より天命が下りましたので、市販されているビデオカメラで生中継の実験を行いました。 IEEE1394(iリンク)接続できるカメラがあれば、iリンク接続でキャプチャーできるようですが、会社にあるカメラは最新のハンディカムで、IEEE1394(iリンク)が付いていません。カメラにはUSB端子と、コンポジット(黄色
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