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  • 「先行き不透明」は「確実な痛み」よりストレスが高い、英研究

    仏ランスで展示された、米アーティストのリチャード・アートシュワーガー氏の1994年の作品「クエスチョンマーク」(2004年5月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/ALAIN JULIEN 【3月30日 AFP】自身の判断が結果として痛みを招くかどうか分らない方が、たとえその痛みが我慢できないほど大きいとしても結果を確実に予測できる場合よりストレスが高いとの研究結果が29日、発表された。 ボランティア被験者に電気ショックを与える実験で、ストレスが大きいほど、与えられた手掛かりから適切な対処法を見いだすのが上手になることも分かった。 研究を率いた英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London、UCL)神経学研究所のアーチー・ドバーカー(Archy de Berker)氏はAFPに、ストレスの強さの変化が不確実性の度合いを正確に反映する被験者ほど、

    「先行き不透明」は「確実な痛み」よりストレスが高い、英研究
    wf3mmmnx
    wf3mmmnx 2016/03/30
  • 恐竜の脚持つニワトリ胚を作成 遺伝子操作で「先祖返り」、研究

    ロシア・モスクワで開かれた農業見市で展示されたひよこ(2013年10月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/KIRILL KUDRYAVTSEV 【3月16日 AFP】遺伝子操作によって、恐竜のような脚を形成するニワトリの胚を作成したとする研究が今月、学術誌エボリューション(Evolution)に掲載された。獣脚類の恐竜から鳥類への進化の接点に焦点を当てる研究だ。 研究を行ったチリ大学(University of Chile)の研究者6人のうちの一人、アレクサンダー・バルガス(Alexander Vargas)氏は15日、AFPの取材に「ニワトリの胚における脚の初期の成熟を阻害すると、ニワトリの脚の形が恐竜の形に先祖返りする」と説明し、「結果として、恐竜の脚を持ったニワトリの胚ができた」と語った。 獣脚類の恐竜は当初肉だったものの、やがて進化して植物や昆虫をべるようになった。鳥類は、1

    恐竜の脚持つニワトリ胚を作成 遺伝子操作で「先祖返り」、研究
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