2017年8月17日のブックマーク (1件)

  • デスペラード〜メキシコ人はいつも映画では悪人だから、そんな状況を変えたかった

    Home TAP the SCENE デスペラード〜メキシコ人はいつも映画では悪人だから、そんな状況を変えたかった - TAP the POP 『デスペラード』(Desperado/1995) 僕らはインディ・ジョーンズやルーク・スカイウォーカーに憧れて育ったけど、メキシコ人はいつも映画では悪人だったから、そんな状況を変えたかったんだ。 1990年代半ば。アメリカ映画は着実に面白くなっていた。クエンティン・タランティーノらを代表とする新しい世代の映画作家たちが、それまでとはちょっと違う感性と世界観で続々とハリウッドに殴り込みをかけていたのだ。 1968年生まれのロバート・ロドリゲスもその一人。1992年、人体実験のアルバイトと友人が土地を売却して得た7000ドルの低予算で『エル・マリアッチ』をわずか14日で撮影。翌年のサンダンス・フィルム・フェスティバルで観客賞を獲得して絶賛を浴びた。こう

    デスペラード〜メキシコ人はいつも映画では悪人だから、そんな状況を変えたかった
    wfwf
    wfwf 2017/08/17
    90年代の映画を語る上で外せない。