2017年8月9日のブックマーク (1件)

  • パフォーマンス/青春の罠〜「三流のクソ映画」とキースが吐き捨てたミック初主演作

    『パフォーマンス/青春の罠』(Performance/1970) 公開時は斬新な映像で話題を振りまいた作品が、5年〜10年経つと逆に古臭いものとなって忘れられる。そして今度は20年くらい後に当時を知らない世代に新鮮に迎えられ、強烈に時代を感じさせる作品として再評価されていく。これは映画の面白さの一つだ。ミック・ジャガーが主演した英国映画『パフォーマンス/青春の罠』(Performance/1970)もそんな一つだった。 1968年。ゴダールの前衛映画『ワン・プラス・ワン』にローリング・ストーンズが出演したことをきっかけに、ミックの演技に対する興味に火がついた。ロックシンガーとして頂点を極めたと感じていたミックには音楽以外で何かをやりたい気持ちが高まったのだろう。映画製作者のドナルド・キャメルが頭のおかしくなったロックスターの役を持ちかけると、ミックはこの話に飛びついた。 当時のミックの恋人

    パフォーマンス/青春の罠〜「三流のクソ映画」とキースが吐き捨てたミック初主演作
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    wfwf 2017/08/09
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