2011年7月31日のブックマーク (2件)

  • 牛肉のセシウム汚染は、国内農業の現状を露にした? | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 ● 農水省批判への違和感 私が原稿を書く時に強く意識していることの一つに、「後からなら簡単に指摘できるミスをあげつらい、実行者を批判するような原稿は書かない」ということがある。行われたことに対して質的な批判をすることはあっても、傍観し伝えるものは「実行への尊敬」を忘れてはならない。 だから、牛肉のセシウム汚染に対する「国はけしからん」「農水省はとんでもない」というマスメディアや県の批判には、違和感を感じる。 たしかに、農水省が3月19日に出した文書には、「家畜に放射性物質がかかった牧草、乾草、サイレージなどの飼料を与えること

    牛肉のセシウム汚染は、国内農業の現状を露にした? | FOOCOM.NET
    wh_cm
    wh_cm 2011/07/31
    野菜や茶葉のように直接消費者にいくものと、稲藁→ウシ→消費者と間接的にいくものとの差で想像力を要求したところはあったんだろうな。そしてその想像力がいろんな要素で低下しているのではないかと。
  • 【正論】日本大学教授・百地章 震災のかげで「悪法」を通すのか+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    昨年の外国人参政権法案や夫婦別姓法案に続き、民主党政権がまたもや危険な法案を提出しようとしている。報道によれば、菅直人政権は「人権侵害救済法案」の骨格を固め、今秋に召集される見込みの臨時国会に法案を提出する方針という(7月25日付読売新聞、27日付産経新聞)。 ≪人権侵害救済法で言論弾圧も≫ 「人権侵害救済法」は、自民党政権時代に、野中広務氏や古賀誠氏らが部落解放同盟などからの要請を基に推進してきた「人権擁護法」と、実体も背景も変わらない。いずれも「人権侵害の救済」の美名の下に新たな人権侵害を惹き起こし、「差別的言動」をなくすとの名目で、権力にとって不都合な「言論」を取り締まろうとする、危険極まりない法律である。野中氏らは数に物を言わせて何度も強引に制定しようとしたが、党内の強い反対に遭って断念せざるを得なかった。 このような危険な法律を、民主党政権は党内論議も不十分なまま閣議決定し、数の

    wh_cm
    wh_cm 2011/07/31
    百地章というところで読まなくてよい記事ですが、twitter受けは良いみたいですね。反対している人の、自分の誹謗中傷する権利を徹底擁護したい姿勢が見えてしまうとうんざりしますな。