ブックマーク / www.news-postseven.com (6)

  • 解放同盟の差別表現問題のプロ 橋下徹差別報道について語る│NEWSポストセブン

    【著者に訊け】小林健治氏/『橋下徹現象と部落差別』(宮崎学氏と共著)/モナド新書/987円 橋下徹・「日維新の会」代表代行の政策には反対、だからといって氏に対する差別報道まで容認することがない点で、『橋下徹現象と部落差別』の著者、宮崎学氏と小林健治氏の態度は、他の言論人と一線を画す。 「宮崎さんも前書きに書いてますよね、〈俺は橋下徹がきらいだ〉と。かといって出自を根拠に人格を否定する一連の報道は到底許せるはずがない。個別・具体的に考えるのが、まともな人間の感覚でしょう? なのに“敵の敵は味方”とばかりに『週刊朝日』側を擁護し、差別に加担する左派系文化人への失望と怒りが、書の出版動機です」(小林氏。以下「」内同) 昨年10月、『週刊朝日』に掲載された緊急連載「ハシシタ 奴の性」(文・佐野眞一+『週刊朝日』取材班)を巡る一連の騒動を含めて、書では“橋下徹現象”と呼び、その問題点を一昨年

    解放同盟の差別表現問題のプロ 橋下徹差別報道について語る│NEWSポストセブン
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    wh_cm 2013/01/21
    リンク表示が「差別表現のプロ」になっていて、違う意味に取れてしまったけど、「差別表現問題のプロ」でした。宮崎学も組んだ対談本でした。
  • 片山さつき氏「公共の電波で夫の話をするのはどうかと思う」

    次長課長・河準一(37才)の母親の生活保護受給問題について、多くの芸人仲間達から彼を擁護する声が聞こえてきた。 河が会見後改めてツイッターで謝罪をすると、河がかわいがっている後輩のオリエンタルラジオ・藤森慎吾(29才)は<笑わせてくれればいいです!>とリツイートして落ち込む先輩を励ました。すると一般ユーザーから、<身勝手で無責任な事ホザくな!>などと鋭く批判されてしまった。 また事務所の先輩である千原せいじ(42才)は、5月25日に関西ローカルの情報番組『かんさい情報ネットten』(よみうりテレビ)に出演。“河は福祉事務所と話してやっているから何も問題ない”と語り、さらに実名を公表した片山氏に対し“稚拙だ”と発言。そして最後に「旦那さん、結構デカい会社潰してたんとちゃう?」とつぶやいた。生活保護問題とは、関係のないこのひと言に、片山氏はこう話す。 「正直、あのようにいわれるのは心外

    片山さつき氏「公共の電波で夫の話をするのはどうかと思う」
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    wh_cm 2012/06/01
    あれ、「潰すと脅された」じゃなかったのかね。社会保障の根本的なところの話に辿り着かないのはともかく、公共の電波で家族のネタを流すのはどうかと思うと言われたことはいいのか。
  • 安田浩一氏に、「ネット右翼のリアル」を聞いた 2 /NEWSポストセブン/ネット右翼辞めた幹部 デマ真に受ける人たち見て怖くなった

    行動するネット右翼の「在特会」は、会員数1万1000人で、日の右翼団体中最大の存在だ。彼らの生態とはどんなものなのか。『ネットと愛国~在特会の闇を追いかけて』の著者であり、彼らを「普通の人」と評するジャーナリストの安田浩一氏に、「ネット右翼のリアル」を聞いた。(取材・文=ノンフィクション・ライター神田憲行) * * * ――安田さんはネット右翼団体「在日特権を許さない市民の会」(通称・在特会)について、「普通の人たちだ」とおっしゃいますが、普通の人がなぜ「中国人を殺せ」などと、激しい言葉をデモでたたきつけるのでしょうか。 安田:タブーを口にする快感みたいなのがあると思うんですよね。ネット右翼のデビューは「2ちゃんねる」で、そこに過激なことを書き込み、賛同してくれたレスに高揚感を持つ。 在特会のネット会員になる、デモに実際に参加する、そしてそこでマイクを持つ……過激なことを言えば言うほど、

    安田浩一氏に、「ネット右翼のリアル」を聞いた 2 /NEWSポストセブン/ネット右翼辞めた幹部 デマ真に受ける人たち見て怖くなった
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    wh_cm 2012/05/02
    反知性な孤独な大衆の一部と。安田浩一さんのお仕事で言えば、外国人研修生の問題を丁寧に追っかけていて、一部外国人の奴隷労働に支えられた国産農作物を口にして在特会を批判する資格は自分にあるのかとも思う。
  • 中日・山崎武司 霊感強かった同僚の予言に従い本塁打量産

    プロ野球開幕まであとわずか。オフシーズンにオンエアされる『ガンバレ日プロ野球!?』(J SPORTS)では、野球選手にまつわる爆笑エピソードが多々紹介されるが、2009年11月28日、2011年11月26日OAの回では、今年から中日ドラゴンズに出戻った山崎武司が以前中日にいた頃の「山崎武司伝説」が披露された。なかでもとびきりのエピソードが、当時のチームメート・落合英二の“特殊能力”。霊感の持ち主?である落合絡みのエピソードを3篇紹介しよう。 【1】1996年シーズン、山崎は試合前に、霊感があるという落合英二に助言を求めていた。「初球何?」と聞くと「スライダーです」などと答えるのでそれを狙うと塁打。落合の“予言”のおかげで6、7打った。 【2】4、5のバットから「英二、どれが打てるかな~」と聞くと間髪入れず「これですよ」という。そのバットで打つと塁打。「今日は山崎さんのバットに運勢

    中日・山崎武司 霊感強かった同僚の予言に従い本塁打量産
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    wh_cm 2012/04/25
    はいはいオカルト…と思い記事を読んだが、落合英二じゃしょうがないな。
  • 麻布校長 卒業式で国旗掲げることない、強制されたら辞める

    有名私立御三家のひとつであり、自由な校風で知られる麻布中学・高校。ユニークな教育風土の中から、毎年、多くの東大合格者を輩出している。その麻布学園・氷上信廣校長の目には、大阪と東京で進む「教育改革」は、どう映っているのか。以下は、氷上校長のインタビューである。(聞き手=ノンフィクションライター・神田憲行) * * * ——東京都教育委員会の「職員会議における挙手採決の禁止」、大阪市における「国旗国歌の徹底」。大阪と東京で始まっている「教育改革」は関係者のみならず大きな話題になっています。私立には関係がないのでしょうか。 氷上:私立校は関係がありません。この間、私立校の校長会でちょうど話題になったんですが、僕が聞いた限り、卒業式で国旗を掲げているのは六校のうち一校だけでした。我々も掲げることはないでしようね。 ——一般論として、行政が教育に介入することにどう思いますか。 氷上:公立は仕方ない部

    麻布校長 卒業式で国旗掲げることない、強制されたら辞める
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    wh_cm 2012/03/25
    補助金関係ないし。それはさておき校長の卒業式の訓示がいいですな。→「いい男になれ」と話しています。それは「仕事が出来る男」「家事育児が出来る男」、そして「学校に寄付が出来る男」
  • 都立最底辺校で茶髪撲滅に成功し人気校へ変身させた校長の秘策

    今、日は未曽有の苦しい状況に立たされているが、重要なのは、強いリーダーシップ。弱い集団を強くしたリーダーの人心掌握術を見てみよう。ここでは、とある「底辺高校」を改革させた男のケースだ。 * * * 教育現場の再生は、学校職員だけでなく生徒の変革も求められる難しい仕事だ。鈴木高広氏(68)は、1997年に校長として都立足立新田高校に赴任した。当時の同校は都立の最底辺校といわれ、学年240人中約半数が中退。入試では定員割れの年もあり、「名前を書けば合格する」と揶揄された。「潰してもいい」という雰囲気の中での、いわば“敗戦処理”としての登板だった。 「校舎も当に荒れ果てていました。生徒は九九もアルファベットもあやふやで、先生もやる気ゼロ。誰もネクタイをしていないのは、生徒に引っ張られて首が絞まって危ないからということでした」 鈴木氏は絶望と同時にやりがいを感じたという。毎日、勤務開始前の朝7

    都立最底辺校で茶髪撲滅に成功し人気校へ変身させた校長の秘策
    wh_cm
    wh_cm 2011/06/10
    茶髪撲滅はどうでもいいと思うが、黒髪にする動機付けを持ち込んだのは面白いと思った。この学校は大きく改善したのかもしれないが、都全体では「問題」が別の学校に移動しただけの構図になってやしないだろうか。
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