先日Twitterで「人を馬鹿にしたブロックくずし」というゲームを見つけた。 http://yubais.net/game/bkbreakdown/ なぜ見つけたかといえば他でもない僕が作ったからなのだが、誰が作ったかはこの際脇に置いて、Twitterで偶然見かけたという設定で以下の話をする。 プレイして頂ければわかると思うが、このブロック崩しには重力が設定されており、いくら飛ばしても玉がブロックに届かずに落ちていく。ネットでは「人生のようだ」といったコメントが寄せられている。 僕も最初にプレイした時はフフッと笑ってしまったが、まあ2秒見れば十分という完全なる出落ちコンテンツだ。いっちょまえにスコアをツイートする機能がついているが、当然ながらスコアは0しか出ないので、検索してみるとなかなか異様な風景が見える。 なお、このゲームのソースコードを見ると、そもそもブロックとの当たり判定が設定され
情報収集はもっぱらニュースキュレーションアプリ。買い物ではECサイトの薦めるままに、今日も商品購入ボタンをポチッと押す……。そんな日常が当たり前のようになった時代だ。シンギュラリティーが訪れると言われる「2045年」を持ち出すまでもなく、人工知能は日に日に存在感を増している。 では、そんな人工知能があなたにピッタリの「運命の人」を推奨してくれるとしたら、あなたはそれを受け入れられるだろうか? 東京大学工学部4年の現役学生・海鋒健太氏が代表取締役を務めるスタートアップChotchyは、上記のような問いに答えを出すべく、その名もずばり『人工知能コン』というまったく新しいイベントを立ち上げた。 『人工知能コン』とは端的に言えば、男女のカップリングパーティーに複雑ネットワーク理論に基づいたマッチングシステムを持ち込むことで、カップル成立の確率向上を目指すというものだ。 過去2度の開催には、各回とも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く