ブックマーク / delete-all.hatenablog.com (4)

  • 起業のために大学を辞めた君を僕は信じてる。 - Everything you've ever Dreamed

    大志を抱いて大人たちに逆らって挑戦する若者たちのしくじりを目にするのはいつも悲しい(^ ^)。やりきれない。歴史は繰り返されるものでございまして、レールのひかれたツマラナイ人生を拒絶して起業のために大学を中退した石田君(仮名)が居候先の大学生から追い出されるという悲劇が起こってしまった。きっつー。追い出された理由は、ダーイシがグータラしていてエナジーを感じられないし家事もやらないから、らしいがそれが家主大学生の主観的な観察結果にすぎないこと、「それ見たことか」の大合唱が僕をますます悲しくさせた。世間は石田君(仮)のスタンスに対して懐疑的であるが、僕は彼がただグータラしていたわけではないと推測している。僕は彼が完全ノープランで中退したとは思っていない。プランやアイディアというものは表に出した時点で陳腐になり模倣される。彼はそれを避けるために表面的にはノープランを装っているだけだ。もし、そうで

    起業のために大学を辞めた君を僕は信じてる。 - Everything you've ever Dreamed
    whataru
    whataru 2016/10/04
    此処までやると、却って御本人の悪意の裏の不幸せさに遣る瀬無くなる。
  • 社会的に弱いことを武器にするのは卑怯じゃね? - Everything you've ever Dreamed

    私事で大変申し訳ないが先月酔っ払いチャリのカミカゼに遭い全治六週間の怪我を負った。事故を起こしたのは加山雄三似の八十才の年金生活者だ。心優しい僕はなるべく穏便に事を済ませたかったので、加山雄三似に悪人はいないという確固たる事実と相手の誠実な対応を信じて様子を見ていた。しかし、いっこうに謝罪やマネーについての打診がない。そこで「そろそろ謝罪なさった方がよござんすよ」とこちらからわざわざ連絡を入れたのが一週間前。「治療費を払ったら生活が出来ない」「かつかつの年金暮らしなんだ」という相手の言い分はスルーした。それ以来またまた沈黙を守っているので、サラ金、ヤミ金、消費者金融等々、金策に走っているのだろうと慈悲深く見守っていたのだが、突如、先方の代理人を名乗る人が出てきてあれこれとアホなことを言い始めたので、こちらも弁護マンを召喚して戦うことになった。大変遺憾ではあるけれど仕方ない。ちなみに話が決裂

    社会的に弱いことを武器にするのは卑怯じゃね? - Everything you've ever Dreamed
    whataru
    whataru 2016/09/24
    卑怯ではない。正々堂々と社会というものを生きられると思ってるならば、その思考を生んだ恵まれた立場自体卑怯だ。
  • そういえば20年もレールに沿った人生を送っている。 - Everything you've ever Dreamed

    レールに沿った人生なんてイヤだ、大学なんて無駄だから潔く退学して起業するよ、つって4ヶ月で中退した若者のブログが話題になっていた。僕は他人がどんな人生を送ろうと自分に影響がないかぎりどうでもいい。なので記事に対する反響の大きさに驚いている。なぜ、それほど赤の他人の選択に熱くなれるのか。反響は、世間知らず、勿体無い、といったマイナス評価が多かったように見えた。僕の元大学生に対する評価は少々異なる。僕のそれは「真面目な若者」だ。揶揄ではない。その真面目さが仇になるのではないかと心配しているくらいだ。僕ならレールに沿った人生を放棄したらわざわざ起業して働くなんてことは考えない。真面目すぎる。せっかくドロップアウトするならポケモンGOを使った詐欺を計画したりパチンコで稼いだりすればいいのに。僕はもう働きたくない。今、働いているのは生活のためであって出来ることなら働きたくない。大富豪の家に生まれてい

    そういえば20年もレールに沿った人生を送っている。 - Everything you've ever Dreamed
    whataru
    whataru 2016/09/19
    他はどうでも良いが、大富豪の家に生まれなかったことを後悔はおかしいでしょう。選択出来たの?
  • 「シン・ゴジラ」はイタいだけ。 - Everything you've ever Dreamed

    ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ 作者: カラー、東宝,庵野秀明 出版社/メーカー: グラウンドワークス 発売日: 2016/09/20 メディア: 大型 この商品を含むブログ (19件) を見る 庵野秀明監督作品「シン・ゴジラ」は、特撮好きのエヴァの監督が使徒をゴジラに置き換えて作った痛快怪獣映画だ。エヴァを観ているときは気づかなかったのだけれど、海から現れて東京に向かうゴジラとネルフ部を目指す使徒は驚くほどよく似ている。また、石原さとみ様の流暢すぎるネイティヴ英語は、エヴァ2号機を起動する際のアスカのドイツ語の悲劇を想起させる。繰り返しというか執拗に描かれるタテ割り組織の弊害や、所定の手続きを経ないと攻撃が出来ない自衛隊。災害や驚異に対して後手を踏み、結果的に国民を危機にさらしてしまう行政の描写(会議のたびに会議室を変えることのバカバカしさよ!)は「パトレイバー2」のそれを想わせるも

    「シン・ゴジラ」はイタいだけ。 - Everything you've ever Dreamed
    whataru
    whataru 2016/09/05
    宮台真司の二番煎じ日記バージョン。
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