ブックマーク / www.gizmodo.jp (6)

  • 粒子加速器、木星恒星化…人類が太陽系を破滅させる12の可能性

    粒子加速器、木星恒星化…人類が太陽系を破滅させる12の可能性2016.04.06 19:0015,621 福田ミホ どれも良かれと思ってのことなんですが…。 人類はより豊かで快適な生活を求めて文明を発達させてきましたが、その結果地球環境を破壊していて、認めたくないけどところどころ末転倒です。だから現代の最先端、またはその先の未来の技術が、地球どころか太陽系まで破壊してしまう可能性があっても不思議じゃありません。どんなシナリオがありうるのか、今すでに実体のある技術から、妄想段階の話まで、一歩間違えば…というシナリオをまとめてみました。 1. 粒子加速器でストレンジ物質生成 まず、粒子加速器からエキゾチック(風変わりな)物質をうっかり解放してしまうことで、太陽系全体を崩壊させるリスクがあります。 CERNが大型ハドロン衝突型加速器(LHC)を作るとき、高エネルギーの加速器によって「真空の泡」

    粒子加速器、木星恒星化…人類が太陽系を破滅させる12の可能性
    whataru
    whataru 2016/04/06
    完全にネタですが、人類がより豊かで快適な生活を求めて文明を発展させてきたという主意主義、そうでありながらオルタナティブごかして傲慢ですなどという論調こそが破壊的だと言いたい。
  • ラットの脳をサイボーグ化したら、コンピュータより賢くなった

    ラットの脳をサイボーグ化したら、コンピュータより賢くなった2016.03.23 11:005,304 福田ミホ 生物の知とコンピュータの知を融合。 中国で、普通のラットより、またはコンピュータよりも迷路を早く抜け出せる「サイボーグ・ラット」が生み出されました。ラットという生き物の知とコンピュータの知を統合することで、サイボーグ・インテリジェンスの可能性が開かれました。 コンピュータと動物の脳には、それぞれ得手不得手があります。コンピュータは数字を処理したり、あらかじめ決められた手順を高速で片付けるのが得意です。一方脳は、ネズミのものでも人間のものでも、もっと曖昧な問題解決、特に新しい環境や文脈に合わせた対応に適しています。サイボーグ・インテリジェンスの目的は、これらふたつのインテリジェンスのあり方を統合することです。 中国・浙江大学のGang Pan教授の率いるチームはラット6匹を使い、そ

    ラットの脳をサイボーグ化したら、コンピュータより賢くなった
    whataru
    whataru 2016/03/24
    インターフェースの作り方には課題が多いが、AIの演算の蓋然性に唯々諾々と従うということよりは、この種の技術の方が情動的に乗り越えやすいものとして伸びそうだし汎用性が高い。
  • そう言えば2012年に世界は一度終わりかけていたそうです、太陽嵐で

    たまたま地球は反対側*をのんびり移動中だったから助かっただけで、2012年7月の太陽嵐は思った以上に大きかったようですよ? もし地球を直撃していたら、「観測史上最大の磁気嵐『キャリントン・イベント(1859年の太陽嵐)』に匹敵する巨大な太陽バーストが地球全体を磁気の火花で覆っていただろう」とScience Dailyは報じています。 この「火花」で送電網と衛星はノックダウン、世界中が闇に包まれ、通信機能もGPSもない状態が下手すると何年間も続いていたのだそうな。 水曜『Nature Communications』に掲載された新しい調査でも、世界は2年前の夏、「巨大な磁気爆弾を間一髪で交わした」と書かれています。 いや~彗星も怖いけど太陽熱も油断なりませんね。 ソーラー・スーパーストームの怖さ 「ソーラー・スーパーストーム(超巨大太陽嵐)」は幸い滅多に起こらないものですが、当たると既存の電磁

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    whataru
    whataru 2016/03/07
    想定外。
  • 脳から心を読む。正解率96%、見ているものをリアルタイムで推定

    脳から心を読む。正解率96%、見ているものをリアルタイムで推定2016.02.02 16:30 福田ミホ 人類超能力者化計画、またひとつ前進。 ワシントン大学の研究者たちが、科学的な読心術の実現に向けて一歩進みました。彼らは脳インプラントとソフトウェアを使うことで、実験の被験者が今何を見ているのか、ものすごいスピードと正確さで解読したんです。 紙やコンピューター画面で2次元の画像を見る能力、そしてその画像が何かを認識する能力の裏側には、科学者にもまだ解明できていないプロセスがあります。そこでワシントン大学の神経科学者Rajesh Rao氏と神経外科医のJeff Ojermann氏は、ある実験を行ないました。彼らはその中で、コンピューターが人間の脳の信号をほとんど人間の認知と同じ速度で解読できることを示したのです。詳細についてはPLOS Computational Biologyの論文で公開

    脳から心を読む。正解率96%、見ているものをリアルタイムで推定
    whataru
    whataru 2016/02/03
    倫理委員会は通るだろうが、言い方がすごいな。訳のせいか?
  • 自己清掃する海を作れ。20歳が発明した巨大なプラごみホイホイが対馬にくる!

    自己清掃する海を作れ。20歳が発明した巨大なプラごみホイホイが対馬にくる!2015.06.05 20:0010,838 satomi 太平洋のプラごみを10年で半分に減らす人類史上最も野心的な海掃除が、オランダの20歳青年の音頭で始まりました! 青年の名はBoyan Slat君。 海掃除と言っても、別にゴミ攫って世界中の海を回るわけじゃないですよ。「勝手にきれいになる海」をつくるんです。 詳しい説明の前にごみの量を整理しておきますと…世界の海には1年にざっと推定800万トンものプラスチックごみが投棄されています。これはサイエンス誌が今年発表した2010年の統計です。世界で初めて海洋ゴミを数値化したものとして注目を集めました。それまでの予想を遥かに上回るのも衝撃ですが、ごみポイ上位20ヶ国のうち12ヶ国までがアジアというのも日にとっては衝撃度高いですよね。筆頭のごみポイ国はお隣・中国です。

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    whataru
    whataru 2015/06/07
  • 発電ゴムなんてものができちゃったら、どこからでも電気が作れるのでは?

    発電ゴムなんてものができちゃったら、どこからでも電気が作れるのでは?2015.05.23 18:008,531 ついに出来ちゃいました。 株式会社リコーは柔軟性を持ちつつ高出力が可能な「発電ゴム」の開発に成功しました。このゴムの出現によってセンサーの分野や身の回りの発電環境が大きくかわるかもしれません。 現在の圧力による発電などにはセラミックや高分子樹脂がありますが、セラミックは高出力ではあるが壊れやすかったり、重かったりと取扱いに注意が必要であり、また、高分子樹脂は取扱いは楽なのでありますが、発電量が少ないという問題がありました。 その両方のいいところを一つにしたのが今回のゴムになります。感受性もよく、高出力、どんなところにも柔軟につき、そしてハサミでも切れる取扱いのよさ、まさに画期的な発明になります。さらに、耐久性も持ち合わせています。 引っ張っても、縮んでも、押しても簡単に発電してく

    発電ゴムなんてものができちゃったら、どこからでも電気が作れるのでは?
    whataru
    whataru 2015/05/23
    ゴムゴムの実にギアフィフスが加わるな。
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