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社会と裁判に関するwhirlのブックマーク (4)

  • 大津園児事故裁判 被告が突然争う姿勢 判決言い渡しが延期に | NHKニュース

    去年5月、大津市で散歩中の保育園児の列に車が突っ込み、2人が死亡した事故で、過失運転致死傷などの罪に問われた被告の女の裁判は、被告が別の罪について突然争う姿勢に転じたため、16日予定されていた判決が後日に延期される異例の事態となりました。 裁判は、16日判決が言い渡される予定でしたが、先月、すべての審理が終わったあとに新立被告が民放テレビ局の取材に応じ「不運が不運を呼んだ」とか「対向する車がブレーキを踏んでいれば」などと裁判で主張していなかった発言をしたため、検察側が審理の再開を申し立てました。 そして改めて行われた被告人質問で、被告は発言について、「言いたいことが伝わらず、裏目に出てしまった」などと話しましたが、被害者の家族は法廷で「被害者感情を踏みにじるもので、最大限の刑を受けても納得できない」と批判しました。 さらにこのあと被告が出会い系サイトで知り合った男性につきまとったとする別の

    大津園児事故裁判 被告が突然争う姿勢 判決言い渡しが延期に | NHKニュース
    whirl
    whirl 2020/01/17
    事故を起こす前からこんな感じの人なのか事故を起こしてしまったがゆえにこんな感じになってしまったのかみたいなことが気になりました
  • 自殺前日暴行映像30秒20発…桜宮高体罰バスケ部元顧問初公判:社会:スポーツ報知

    自殺前日暴行映像30秒20発…桜宮高体罰バスケ部元顧問初公判 大阪市立桜宮高の体罰問題で、自殺したバスケットボール部主将で2年生の男子生徒(当時17歳)を殴り負傷させたとして、傷害と暴行の罪に問われた元教諭・小村基(こむら・はじめ)被告(47)は5日、大阪地裁(小野結審26日判決寺健太裁判官)の初公判で起訴内容を認め、遺族に謝罪した。検察側は、自殺前日の映像を証拠として提示。部顧問だった小村被告が男子生徒を殴る、凄惨(せいさん)な暴力の様子に、法廷が凍り付いた。検察側は懲役1年を求刑し、結審。判決は26日に言い渡される。 通常のバスケットボールの試合では絶対に聞かれないような音に、法廷内が凍り付いた。「バン、バン、バン、バン」。検察側が証拠として提出したビデオ映像がモニターに映し出されると、小村被告は体をこわばらせ、被害者参加制度で立ち会い、身を乗り出して見入っていた男子生徒の母親(45)

  • 【初の死刑判決】「控訴を勧めたい」裁判長が極めて異例の言及 - MSN産経ニュース

    強盗殺人などの罪に問われ、裁判員裁判で死刑を求刑された池田容之被告への判決が言い渡された横浜地裁の法廷=16日午前(代表撮影) 裁判員裁判で初の死刑判決を受けた池田容之被告(32)に対し、横浜地裁の朝山芳史裁判長は判決言い渡し後の説諭で「裁判所としては控訴を申し立てることを勧めたい」と述べた。裁判員が決定した1審判決に対して、控訴を促したことは極めて異例と言える。 池田被告は公判で「いかなる刑にも服する」と証言していた。朝山裁判長は判決言い渡し後、「あなたはいかなる刑にも服すると言っていたが、こういう重大な判断になった」としたうえで控訴を勧めた。 説諭には死刑に反対した裁判員の意向を踏まえた可能性もあるほか、控訴審もあることを示すことで死刑判決を決めた裁判員の精神的負担を和らげる配慮もあるとみられる。

  • 【裁判員裁判】問われる感情のコントロール…被告への「むかつく」発言 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    強姦(ごうかん)致傷罪に問われた被告に対し、裁判員が「むかつく」と発言した19日の仙台地裁の法廷。健全な国民の社会常識やさまざまな視点を反映することを目的に導入された裁判員制度だが、率直な思いの発露と冷静な審理のはざまで、“素人”が刑事裁判にかかわる制度の難しさを象徴するできごとだったといえる。 今回の仙台地裁のような法廷は、従来の職業裁判官と弁護人、検察官の法曹三者の法廷では起こりえなかった。しかし、裁判員裁判では最終的にくじで無作為に選ばれた裁判員が参加するだけに、制度づくりの過程で想定されていた事態でもある。裁判員法には裁判員の義務として、「品位を害するような行為をしてはならない」とある。 ほかにも「公判廷で裁判長が命じた事項に従わず、または暴言その他の不穏当な言動によって公判手続きの進行を妨げたとき」は、検察官や被告、弁護人が裁判所に解任を請求できると規定され、裁判長が職権で解任す

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