山形の石川竜也、鈴木雄斗両選手が愛媛戦翌日の9日、オフィシャルショップ「スポーツプラザ21」の1日店長を務め、トークイベントやグッズの店頭販売などを行った。 トークイベントでは、前日の愛媛戦の前に、鈴木がJリーグ出場100試合の表彰を受けたことが話題に。花束のプレゼンテーターは鈴木の両親が務めたが、父・康仁さんはJリーグでGKコーチを務めた経歴があるサッカー指導者。鈴木は「(現在山形の監督を務める)石﨑(信弘)監督がレイソルで監督をしていたときに、僕の父親がレイソルのGKコーチをしていて、それで石﨑監督(と父)とは知り合いなんです」と関係性を紹介した。 すると、話し始めたのは石川。石川も鈴木の父と意外な関係があるという。 「18歳のときに(年代別)日本代表でお世話になりました。昨日、19年ぶりにばったり会ったんですけど、雄斗の父ちゃんだと思わなくて、『何してるんですか?』って聞いたら、雄斗
クライマックまであと2か月。ますます盛り上がりを見せるNHK大河ドラマ『真田丸』。天下分け目の戦いの中、徳川家康(内野聖陽)の舵取りをする独特の存在感を放つのが、家康の側室である阿茶局だ。大坂冬の陣では、徳川家を代表して豊臣家と交渉にあたる山場を控える阿茶局役の斉藤由貴(50才)が、戦国時代の女性の矜持や、役者たちの撮影裏話を語った。 ――阿茶局はどういう女性? 斉藤:家康には旭姫という正妻がいるので、実質的には側室ですが、家康に一貫して寵愛を受けた聡明な女性です。だけど私の捉え方はとてもシンプルで、武将である以前に、ひとりの男として徳川家康という男に惚れて、この男のために全身全霊をもって尽くす、ということを決心している女性だと思っています。 ――家康のどこに惚れている? 斉藤:家康は小心者だし、小狡くて二枚舌的なところがあるにも関わらず、いざという時の行動力がすごいんですよね。いざやると
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