タグ

ブックマーク / note.com/montedio_ren (3)

  • 高齢者が増えることは本当に課題だけなのか?|『Over-60 モンテディオやまびこ』はJリーグクラブと高齢者の可能性を広げる|山﨑 蓮

    高齢者が増えることは当に課題だけなのか?|『Over-60 モンテディオやまびこ』はJリーグクラブと高齢者の可能性を広げる 高齢者が増えることは当に課題だけなのか2024年、モンテディオ山形は新たな挑戦として『Over -60モンテディオやまびこ』を発足しました。文字通り、60歳以上を対象にしたコミュニティです。 山形県は高齢化率が進み、全国でも5番目に高い県となっています。高齢化による、医療・介護サービスの需要増加、公的財政への負担増などが問題視されています。一方で、「高齢化」という括りが課題として認識される傾向にあり、高齢化を課題や脅威ではなく、機会と捉えて行動するケースはまだまだ少ないように感じています。 高齢化を機会に、モンテディオ山形がハブとなって「何歳になっても輝きイキイキした高齢者を増やせないか?」そんなことを考えていた時に、ご縁があってスポーツ庁が主催する地域版SOIP

    高齢者が増えることは本当に課題だけなのか?|『Over-60 モンテディオやまびこ』はJリーグクラブと高齢者の可能性を広げる|山﨑 蓮
  • 平日デーゲーム「エデュケーショナルデー」はクラブの可能性を広げた|山﨑 蓮

    平日デーゲーム「エデュケーショナルデー」。観客動員数は6,432人。 多方面から反響をいただく興行となったこの日のことを振り返りたいと思います。 エデュケーショナル開催の背景は別noteでもまとめているのでそちらをご覧ください。今回は補足的な要素も組み込んでいます。 平日の昼 こどもたち3,000人がスタジアムに来場構想は昨年末にスタート2023シーズンの集客計画をしていた時、代表の相田から「平日昼間にエデュケーショナルデー」をやってみないか?という打診がありました。 高校生マーケティング探求しかり、U23マーケティング部しかり、若年層を巻き込んだ取り組みに積極的な投資をするクラブの考えとして妥当性も感じたので、二つ返事で「やりましょう!」と言った記憶があります。 そこからはすぐにコンセプトと付随するコンテンツの計画をし、営業と連携したスポンサー商材も同時に進めました。各部署の動きがとても

    平日デーゲーム「エデュケーショナルデー」はクラブの可能性を広げた|山﨑 蓮
  • なぜ、モンテディオ山形は“平日のデーゲーム開催”を選んだのか?|山﨑 蓮

    2023年5月17日に行われる大分トリニータ戦は、エデュケーショナルデーと題し、クラブとしては初の試みとなる「平日デーゲーム」での開催となります。 コンセプトは学びとエンタメの融合。 賛否両論、様々なご意見を頂戴しますが、今回の開催にあたってはいくつかの課題認識と目的を持って実施しています。 Jリーグ観戦とこどもにおける課題に着目18、19歳の観戦体験でBリーグがJリーグ上回る 若年層のJリーグ離れが進んでいます。先日、発表された笹川スポーツ財団の直接スポーツ観戦状況の項目において、18歳、19歳の年代ではJリーグよりもBリーグの方が人気が高いことが判明されました。 18、19歳ではJリーグが上位5傑から圏外となり、バスケットボール(高校、大学、Wリーグなど)が5.3%で2位、プロバスケットボール(Bリーグ)が2.7%で5位に入った。 https://www.ssf.or.jp/think

    なぜ、モンテディオ山形は“平日のデーゲーム開催”を選んだのか?|山﨑 蓮
  • 1