そのキノコはクロサイワイタケ属のマメザヤタケという。西洋では死者の指(Dead Man's Fingers)と呼ばれているのだが、確かに地面から人間の指そっくりのキノコが「コノウラミ、ハラサデオクベキカ」てな具合でニョキニョキと伸びているわけだ。 ある日森の中、このキノコに出会ったら、クマさんに出会うよりも更なる絶望という名の混沌にさいなまれるであろうことは間違いない。
![これはホラーです。「死者の指」と呼ばれるキノコが本気で死者の指っぽかった件に関して : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/39a85bc9e6af1c24a3ac1769a0bcf9b236b3f8f2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F0%2F1%2F0104c58d.jpg)
福井県大野市の銀杏峰で今月1日、珍種のキノコ「タケリタケ」が2本見つかったそうだ。 「タケリタケ」は、テングタケの仲間・ガンタケの子実体に寄生する珍種の菌類、ポミケスキン科の一属。この属の菌はキノコのつぼみに寄生し、宿主のキノコを奇形にする性質を持っている。寄生されたきのこは茶褐色に変色し、傘が開かぬまま円柱状に成長するが、その様子が男性の猛っている様子を想像させてやまないことが「タケリダケ」の名前の由来なんだそうだ。北米大陸東部・中国・日本に分布する。大きさは6〜16センチと、まさにそのサイズ。 ソース: 銀杏峰で見つかった珍種のキノコ「タケリタケ」 フォトギャラリー:福井新聞 発見者は里山銀杏峰を愛する会」代表の岡田政治さん(65)で、標高700メートル付近の登山道から、一歩入った山中で見つけたという。長年山を歩いている岡田さんでもお目にかかるのは初。翌日、県総合グリーンセンター(坂井
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