迷信深い人々が住むアフリカで、5年ほど前から薄毛男性を狙った襲撃事件が多発しているという。 最近、モザンビークでハゲた男性が頭を切断されて殺害されるという事件が起きた。 「ハゲているのはその中に金を隠し持っている」という迷信を流している呪術師がいて、闇の臓器売買にも関連しているようだ。
KFC(ケンタッキー・フライド・チキン)の創業者であり、マスコットキャラクターとしても親しまれているカーネル・サンダースおじさんは、これまでも公式にインフルエンサーとして超イケメン化されたり、マダムたちの心を惹きつけるロマンス小説の主人公になったりと、世界各国で様々な活躍をしているが、今回はなんとゲームのキャラクターとなって登場だ。 2023年6月にリリースされた、対戦型格闘ゲーム「ストリートファイター6」に参戦することになったのだ。 このゲームはプレイヤーがキャラクターをカスタマイズできるのだが、カーネルおじさんの作成法(レシピ)が、ダウンロード可能となった。ただしカナダKFCのキャンペーンなのでカナダのみとなっている。
現在のような移動、通信手段が存在する遥か昔から、あらゆる種類の境界を越えた異文化間のつながりがたくさんあった。このことを痛感させてくれる発見があった。 紅海に面した古代エジプトの港湾都市であるベレニケ遺跡で、1900年前の仏陀(釈迦)、つまりゴータマ・ブッダの像が発掘されたのだ。 この発見は、ローマ時代のエジプトとインド亜大陸との交易関係にさらに光を当てることになった。
現代では体をくねらせるのみのニシキヘビに足の名残(痕跡器官)があることは有名だが、今月13日ヘビ大好きな男性がヘビ用のロボット足をつける実験動画を公開した。 「大昔にあったはずのなのに失われてしまった足」の代わりになる人工歩行器を作り、ふたたび歩くチャンスを提供するという前代未聞のプロジェクトだ。 もちろんヘビを傷つけないよう細心の注意が払われている。 「つまり蛇足」「ヘビにいまさら足?」なんて声も聞こえてきそうだが、再生数480万回超えの大反響を呼んだユニークな試みを見てみよう。
中央アメリカ、コスタリカの自然の中で、おいしい生ジュースを作るために果物を集めていたという言語療法士のアントニエタ・モラさん(32歳)は、木の枝にある苔のような物体を目にした。だがその物体は動くのだ。動くのなら苔じゃない。 おそるおそる近づいて行ったモラさんは、その物体の撮影を試みた。その物体は昆虫のようであるが、これまで見たこともない形状なのだ。 全身がトゲのようなもので覆われており、緑色と黒のスタイリッシュな縞模様はまるでスケルトンのようにも見える。すごくかっこいいロックな虫なのだ。
哺乳瓶といえば、赤ちゃんが使うものだ。もしくは赤ちゃんプレイをしたい一部の大人がこっそりと楽しむものだ。しかし、中東の湾岸諸国で大人たちが堂々と哺乳瓶に飲み物を入れて飲むという謎のブームが発生した。 きっかけは、中東諸国に支店を持つカフェが、哺乳瓶入りドリンクを販売したことによる。一時は行列をなして哺乳瓶ドリンクを求める人が相次いだが、みっともない」「イスラム文化に反する」などの反発が起こり、各国政府当局が取り締まりを行う事態に発展したという。
外出制限や自粛など、世界各地で新型コロナの感染対策が行われている現在、ネットでは閉鎖中のオランダの美術館による粋なはからいが反響を呼んでいる。 かねてから「芸術をより身近なものに」というビジョンを掲げ、収蔵品のデジタルアーカイブをすすめるオランダ、アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum)が、このたびレンブラントやフェルメールの絵画も含む膨大なコレクションを大量リリース。 70万枚を超える高解像度の作品画像はオンラインで閲覧できるだけでなく無料ダウンロードも可能。コロナ下でも自宅で素晴らしいアートを楽しめると話題になっている。
台湾に住む高齢夫婦が、現在Instagramで大きな注目を浴びている。長年にわたってコインランドリー店を経営しているこの2人は、客が忘れて行った服を着て、モデルのようなポージングで写真をシェアしているのだ。 孫のアイデアでインスタを始めた夫婦だが、現在はいろんなスタイルをすることを自ら楽しんでいるという。 彼らの投稿には、「インスタを見て、服を忘れたことに気付いた客が取りに来てくれれば」という目的もあるようだ。
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