ホーム インタビュー Steamでゲームを売る海外メーカー8社に「日本市場」について訊いた。日本ユーザーの増加を実感しているか?日本人のレビューは厳しいと感じるか?
格闘ゲーム『Overgrowth』やFPS『Receiver』シリーズなどで知られるデベロッパーWolfire Gamesが、Steamを運営するValveに対して集団訴訟(クラスアクション)を提起していた件について、裁判所は訴えを棄却したようだ。海外メディアArs Technicaなどが報じている。 Wolfire Gamesなどは今年4月、Valveを相手取り米国ワシントン州西部地区連邦地方裁判所にて提訴。メーカーがSteamにて作品を販売した際にValveに支払う、いわゆる“ストア税”とも呼ばれる売り上げの30%という手数料設定や、メーカーがSteamと他ストアの両方で販売する際に、Valveが他ストアでの販売価格を拘束する規約を導入している点について、独占禁止法および不正競争防止法違反を訴えていた(関連記事)。 訴えを受けたValveは今年7月、原告Wolfire Gamesらの主
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