東京都内の23日の感染確認は、1週間前の木曜日よりおよそ600人多い2413人で、6日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。 また、都は、感染が確認された1人が死亡したことを発表しました。 東京都は23日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の2413人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の木曜日よりおよそ600人増えました。 前の週の同じ曜日を上回るのは6日連続です。 23日までの7日間平均は、1811.4人で、前の週の115.3%でした。 23日に確認された2413人を年代別に見ると、20代が最も多く、全体の21.4%にあたる516人でした。 65歳以上の高齢者は180人で全体の7.5%です。 一方、人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、22日はいませんでしたが、23日は1人でした。 また、都は、感染が確認された80代の男性
アダルトビデオ(AV)出演者が無条件に契約を解除できることなどを定めた「AV出演被害防止・救済法」が成立したことを受けて、「撮影が中止された」といった訴えが出演者らから相次いでいる。 施行前の契約なら新法に縛られないことになっているが、なぜなのだろうか。業界団体に取材して、その状況を詳しく聞いた。 「女優が守られるどころか仕事が無くなって現役の女優たちが苦しむ構図」 このAV新法は、出演強要などの被害をなくそうと超党派の議員から提案され、2022年6月15日の国会で、与野党の賛成多数で可決・成立した。 作品発表後1年間は、出演者が無条件で契約解除できる(施行後2年は2年間)ほか、業者に出演への説明や契約を義務付け、契約から撮影まで1か月、撮影から発表まで4か月を空ける、などが骨子だ。 施行後の契約から縛りがかかるが、ツイッター上などでは、新法の成立日ごろから、撮影が中止や延期になった、契約
レストラン検索・予約サイト「食べログ」のアルゴリズム変更により損害を被ったとしてカカクコムを提訴した飲食チェーン「韓流村」(東京都港区)は6月22日、同様の被害を受けた飲食店に対し、集団訴訟を提案した。 2019年5月のアルゴリズム変更で店の評価点を引き下げられた飲食店に向け、「食べログ被害者の会」に連絡するよう案内。韓流村が行ってきたカカクコムとの訴訟のノウハウを基に集団訴訟を起こすとしている。 同社は、食べログのアルゴリズム変更により運営する韓国料理店の点数が引き下げられ、損害を被ったとして20年5月にカカクコムを提訴。東京地裁は22年6月16日に、カカクコムに対し3840万円の支払いを命じる判決を言い渡した。 一方、カカクコムは同判決を「不当」として即日控訴。「控訴審で地裁判決の問題点を指摘するとともに、当社の正当性を改めて主張し、判決の是正を求めていく」とコメントしている。 関連記
牛丼チェーン大手の吉野家は22日、公式ツイッターを通じて、4月に新発売した「親子丼」をまもなく終売すると伝えた。 【写真】「生娘シャブ漬け」発言に抗議…受講生が吉野家に送った要望書 ツイッターでは【親子丼、まもなく販売終了のご案内】とし、「親子丼は販売開始以降、350万食ご愛顧いただきました。誠にありがとうございます!!」と感謝を伝えた上で、「食材がなくなり次第、販売を終了します。親子丼とまた会える日をお楽しみに…」と呼びかけた。 吉野家の「親子丼」は4月19日に新発売。同チェーンでの親子丼は10年ぶりの復活とあって注目を集めた。特製たれをはじめ、卵・鶏肉・玉ねぎの食感や、ご飯とのバランスなどにこだわり、「箸やレンゲが止まらない、うまい・ やすい『親子丼』をコンセプトに商品開発を進めた」とし、開発に約10年かけたと説明。並盛り437円、大盛624円(ともに税込)で提供されている。 発売にあ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く