タグ

ブックマーク / blog.livedoor.jp/shyougaiitisekkeisi2581 (1)

  • 生涯一設計士・佐々木繁の日々:869年の日本史上最大の『貞観三陸地震(M8.6〜9.0)』

    https://livedoor.blogimg.jp/shyougaiitisekkeisi2581/imgs/9/f/9f9b1208.jpg 平安時代の901年に大和朝廷が編纂した歴史書『日三代実録』の記述によると「貞観期の869年7月13日陸奥国で大地震が起き、押し寄せた大津波で仙台平野全域が水没。1.000人を超す犠牲者が出た」のだそうです。 当時の仙台平野は広大な湿地帯。海岸線も今より1km程引っ込んでいた。 近年、専門家チームが歴史書の記述だけの存在だった『貞観三陸地震』の痕跡を現地調査。 その結果、仙台平野の広い範囲で津波の痕跡を認め“貞観大津波”を数値的に復元することに成功。 それによると、“仙台平野の海岸を襲った最大で高さ9m程の大津波が、7〜8分間隔で繰り返し襲来した”と推定。明治と昭和の三陸津波よりも規模の大きな地震津波だったのです。 この調査で気になるのは“仙台

    white_rose
    white_rose 2011/03/12
    三陸には1100年~1200年ごとに大津波が来ていた、という話。おととしのエントリ
  • 1