英語で“ブルー・ローズ”といえば、「不可能、ありえないこと」の代名詞。SF小説の中だけの存在……と思われていた青バラを、あのサントリーが14年の歳月をかけて現実につくることに成功した! というので話題になっていましたよねー。 その夢の「青いバラ」が、11日から17日まで大阪で開催されているアジア初の『世界バラ会議2006』で公開される! というのでメディア向けプレビューへいってまいりました。場所はこのイベントのメイン会場である、花博記念公園内で開催中の「ばらフェスタ大阪」(『ばらフェスタ』の一般公開は12日〜14日)。 サントリーでは1990年からオーストラリアのバイオベンチャー企業と提携し、この青いバラづくりに取り組んできたらしい。 で、実際見てみた感想は……想像していた深海のようなブルー! ではなかったものの、確かに紫がかった美しい青。すこし大人びた深みのある色合いで、その神秘的な姿に
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