2019/11/26 17:01 (JST)11/26 22:39 (JST)updated ©一般社団法人共同通信社
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大阪の小学6年生の女の子を誘拐したとして、栃木県の35歳の男が逮捕された事件で、女の子が男と知り合うきっかけになったSNSはツイッターで、非公開で会話できる機能を使っていたことが捜査関係者への取材で分かりました。警察はやりとりを詳しく調べています。 警察はSNSを通じて知り合った女の子を誘い出し、小山市の自宅に連れ去ったとして自称派遣社員の伊藤仁士容疑者(35)を逮捕し、25日午後、未成年者誘拐と監禁の疑いで検察庁に送検しました。 調べに対し、容疑を否認しているということです。 この事件で、女の子が伊藤容疑者とやり取りをしていたSNSはツイッターだったことが捜査関係者への取材で分かりました。 最初にやり取りが始まったのは今月10日ごろで、ツイッターの「ダイレクトメッセージ」と呼ばれる利用者どうしが非公開で会話できる機能を使っていたということです。 警察は、伊藤容疑者が周囲に気付かれないよう
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