タタナイン
松竹は6月17日、大阪松竹座の特定のイベントに申し込んだ会員情報111人分が、他の申込者から閲覧可能だった可能性があると発表した。申し込み用のGoogleフォームで設定ミスがあったため。 対象は、「松竹歌舞伎会」会員のうち、大阪松竹座「七月大歌舞伎」チケット購入者限定で募集した「船乗り込み」イベントの応募者。 6月11日午後4時30分ごろから12日午前12時50分ごろに応募した会員の会員番号、氏名、郵便番号、住所、メールアドレス、参加人数が、申し込んだ会員相互で閲覧可能だった可能性があるという。 各情報は個人ごとにひも付けられない表示になっており、「個人を特定することは困難だった」としている。閲覧できたのは、フォームにアクセスできた限定的な会員で、外部からアクセスできる状態ではなかったという。 対象者には謝罪文を送付した。再発防止のため、フォーム公開時のテストとチェック体制の強化を図るとし
歌手高橋洋子(57)が、7月10日に出演予定だった、東京・池袋を拠点とするアニメ音楽専門オーケストラ「池袋アニメーションフィルハーモニー」の「第一回演奏会」(渋谷・さくらホール)の参加を辞退することを19日、公式X(旧ツイッター)で発表した。 【写真】リニューアルされた池袋アニメフィルのチラシ 同オーケストラの実行委員会のXも同日更新され、イベントのチラシやホームページに「生成AI」で作成した画像を使用したとの指摘があったと説明。高橋側から「アニメ音楽に関わる立場として、こうした状況での出演は好ましくないというご意見を預かりました」との連絡があり、出演辞退となったことが明かされた。 同実行委は「アニメを愛する楽団を名乗っているのにもかかわらず、昨今の生成AIを取り巻く問題について自覚が足りなかったことを恥じております。また、作品に対する配慮、アニメやそれに関わるクリエイティブを愛する皆様の
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