メキシコ大統領選挙が2日、投開票され、メキシコ市の市長だったクラウディア・シェインバウム氏(61)が歴史的大差で、同国初の女性大統領に選ばれることが確実となった。
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メキシコ大統領選挙が2日、投開票され、メキシコ市の市長だったクラウディア・シェインバウム氏(61)が歴史的大差で、同国初の女性大統領に選ばれることが確実となった。
ロサンゼルスで12日夜(日本時間13日午前)に予定される米アカデミー賞授賞式でプレゼンターを務める予定の俳優ドニー・イェン氏(59)について、招へいをキャンセルするよう求める署名に数万人が参加している。イェン氏は先に、2019年の香港民主派デモに反対する発言をし、議論を呼んでいる。 2月末に発表された米誌GQHypeのインタビューでイェン氏は、2019年に香港で起きた民主派デモに反対する姿勢を強調した。「あれは抗議じゃなかった、いいですか、あれは暴動だった。ここで、人の気持ちをどう変えるか、という話をするつもりはない」と述べた。 「でも私はあの場にいて、自分自身で経験した。多くの友人があそこにいた。政治的にはなりたくない。私の言うことを多くの人が不快に思うだろうが、私は自分の経験をもとに発言している」と、イェン氏は記事で話している。
画像説明, ンゴジ・フラニさんはイギリス生まれだが、招待された王室の集まりで繰り返し「本当は」どこから来たのか聞かれた 故エリザベス女王の側近だった王室関係者が、バッキンガム宮殿の集まりに招かれたイギリス出身の黒人慈善活動家に対して「本当は」どこから来たのか繰り返し尋ねるなどしたことが明らかになり、謝罪するとともに王室での職を辞任した。 黒人慈善団体の創設者、ンゴジ・フラニ氏は11月29日にバッキンガム宮殿のチャリティー・イベントに招かれ出席した際、自分はイギリスで生まれ育ったと説明したものの、「あなたの国籍は?」、「あなたは本当はどこから来たの?」、「あなたはいつここに来たの」など、レディ・スーザン・ハッシー(83)に繰り返し質問されたことを、ツイッターで明らかにした。
与党・民主党と野党・共和党は、それぞれ別の問題を取り上げ、アメリカに対する対照的なビジョンを描き出している。
「(ウクライナでの)特別作戦の前線では、これまでで最も厳しい1週間になった」。司会者のドミトリー・キセレフ氏が、沈痛な面持ちで述べた。
米ミシシッピ州で米宅配大手フェデックスの運転手として働く黒人男性が、仕事中の自分を追いかけてきて発砲した親子について、ヘイトクライム(憎悪犯罪)事件として起訴するよう求めている。 ドモンテリオ・ギブソンさん(24)は、ジョギング中に白人親子に追跡されて射殺された黒人青年、アマード・アーバリーさん(当時25)の事件と自分の経験には共通点があると指摘。米CNNに対して、「(アーバリーさんは)自分に何があったか主張しようにも生き延びられなかった。それだけに、自分は声を上げる責任があると感じている」と話した。 ギブソンさんによると、今年1月24日にミシシッピ州ブルックヘイヴンでフェデックスの宅配業務にあたっていた時、事件が起きた。配達車両を、一軒家の車寄せから出して道路に戻ろうとした際、軽トラックにさえぎられた。トラックをよけて道路に出ると、路上で男性が自分に銃を向けて、車を停めるよう合図してきた
サッカーの2020年欧州選手権(ユーロ2020)で、記者会見に臨んだ選手らが、目の前に置かれたスポンサー企業の飲み物を脇に押しやることが続き、話題となっている。
米ヴァージニア州のキルト販売会社は13日、白人至上主義団体「プラウド・ボーイズ」のメンバーが同社のキルト製品を着用したことに強い「不快感」を表明した。同団体は先週末、首都ワシントンでドナルド・トランプ大統領を支持する集会を開いた際、黄色のキルトを着用していた。 LGBT(性的少数者)の男性が所有するキルトブランド「Verillas」は、「悪夢のような事態」により、売り場からキルトを撤去せざるを得なくなったと主張している。商品撤去のほか、黄色のキルトの購入者に無料で別の色へ交換するサービスも行っている。 先週末、Verillasの鮮やかな黄色のキルトを着たプラウド・ボーイズの一団が、侮蔑語と「アンティファ」と書いた尻を人々に見せるなどする様子を捉えた動画がソーシャルメディアに投稿された。アンティファはプラウド・ボーイズと度々衝突している極左の活動家集団だ。
イギリスの児童文学作家、故ロアルド・ダール氏(1990年逝去)によるユダヤ人への差別的発言について、ダール氏の遺族が謝罪した。 遺族と版権管理会社ロアルド・ダール・ストーリー・カンパニーによる声明は、ダール氏の公式ウェブサイトの目立たない場所に日付のない状態で掲載されていた。英日曜紙サンデー・タイムズが発見し、6日に報道した。 ノルウェー移民の両親のもと、英ウェールズで生まれたダール氏は、「チョコレート工場の秘密」や「マチルダはちいさな大天才」、「オ・ヤサシ巨人BFG」などの多数の人気作品の作者。「チャーリーとチョコレート工場」、「マチルダ」、「BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」など、多くの映画やテレビドラマ、ミュージカルなどになっている。
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