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ブックマーク / masudamaster.hatenablog.jp (2)

  • 穴と泥の王子 - masudamasterの日記

    「ありのままの~♪」が何で感動的なのかって、それは普段から「誰も傷つけたくない」とか「周囲に迷惑をかけたくない」とか思い悩んで葛藤している人間が、しかし一大決心をして「ありのままで~♪」と自分を解放するから感動的なわけで、それとは逆に、誰かを傷つけても心が動かない人間だったり、周囲に迷惑をかけても気づかない人間はそもそも普段から「ありのまま」で生きてるわけでして、そんな人間が「俺もありのままに生きるぞ!」とか言ったら周囲から大ブーイングが起きるのは当たり前でしょ。「お前はいつもありのままだろw」「お前はもうちょっと取り繕えよ!」って。 「電車でハゲのおじさんを見かけて、爆笑したかったけどそんなことしたら周囲から白い目で見られるから笑えない!息の詰まる社会だ!」ってありえないでしょ。お前がハゲをおもしろいと思うのはお前の内心の自由だし、自分の家で友達と一緒に「今日見たハゲ」を馬鹿にするのもお

    穴と泥の王子 - masudamasterの日記
    whkr
    whkr 2014/06/25
    "自分の加害性とか、 自分の中の悪とか、 公共の幸福とか、 そういうもんで悩みぬいた人間に提示される生き方の1つが「ありのまま」"
  • 自己紹介より行動の実績 - masudamasterの日記

    魔法科高校のなんちゃらってアニメをニコニコで見たんだけど、もう7話までやってるのに視聴者たちが未だに「どうなってんだよこの世界はwww」「何でこうなってるのかわからんwww」みたいなコメントばっかりしてて、そこに原作ファンが「こうこうこういうことだよ」って補足コメントをして視聴が成り立ってる感じで、状況としてはメカクシティアクターズとあまり変わらないことになってる。 メカクシティアクターズもそうなんだけど、7話になってもまだ登場人物たちが自己紹介と自分たちの交友関係の再発見みたいなことをやっていて、視聴者たちは呆れ果てている。「いやもう自己紹介はいいから話を進めろよ!」っていうのは誰でも思うことだし、だからメカクシティアクターズはスレがアンチスレみたいなことになってる。 魔法科高校については俺は詳しくはないんだけど、チョロッと見たところ、登場人物たちが棒立ちで延々と会話してるシーンが多く

    自己紹介より行動の実績 - masudamasterの日記
    whkr
    whkr 2014/05/27
    記事と関係薄いけど、「魔法科高校」のアンチスレは比較的読書量の多いラノベ板からの出張組が多いからか、作品と作者に対して的確かつ辛辣な罵声を浴びせていて面白いし、ネガコメの参考にもなる。
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