タグ

ブックマーク / note.mu (3)

  • 母が毒親の一線をこえたあの日、子供時代が終わってしまった|瀧波 和賀|note

    去年書いたトトロの記事に、大きな反響をいただいた。 今からはじまる物語は、この記事の「ゼロ話」である。 小学3年生の初夏。 9歳になったばかりの私は、「子供の権利」を手放した。 これは、私の子供時代が、無残に終わってしまった日のお話。 ずっと消えない壊れた時間が、いまもここに、残っている。 親の毒を味わうしかない、サビシイ子供だった「わたし」から、今日もどこかで子供と関わる、すべての人へ。 「好きじゃない方の子供」だった、わたしひとつ年下の弟がいる。 3歳くらいのときから、母は私よりも弟のことがカワイイのだな、とハッキリ理解していた。 誰になにを言われるでもなかったが、ちょっとした声かけや態度の差から、幼いながらに読み取れたのだ。 例えば保育園の帰り道。 歩いていて転んだとき、母は私に「も~なにやってんのよ、大丈夫?」と迷惑そうな視線をよこした。 しかし弟が転んだ時には、言葉より先にかけよ

    母が毒親の一線をこえたあの日、子供時代が終わってしまった|瀧波 和賀|note
    wiateria
    wiateria 2019/01/23
  • 「たべない子」の親に会ったら、思い出してほしいこと|瀧波 わか|note

    先週つぶやいたツイートが、過去最高のリツイート数を記録し、100を越えるコメント、引用コメントを頂戴した。 文字数の少ないTwitterで書くと、すこし限定的な表現になってしまうんだけど、ここで言いたかったのは、育児のツラさに順番をつけるであるとか、手作りが至上であるとか、そういったことではなくて。 (そちらが気になった方、ごめんなさい、編集力不足です。) 育児のキツさツラさとして、「睡眠不足」はよく取り上げられているけど、当事者以外にはあまり露出しない「子どもが事をべない」という問題にスポットを当てたかったのだ。 ただ、私の娘はいまのところ、べすぎでは?とおもうほどによくべる。 好き嫌いもほとんどないから、料理の支度が待ちきれなくて騒ぐときにも、キャベツを1枚ちぎって渡すと小躍りしながら喜んでかじる。 なので件に思い至ったきっかけは、私の実体験ではなく、親しくしているママ友にあ

    「たべない子」の親に会ったら、思い出してほしいこと|瀧波 わか|note
    wiateria
    wiateria 2018/07/22
  • 「死なせない」が最重要ミッションの育児|ボンベイ@双子ママ|note

    もうすぐ4歳になる長女と、1歳になったばかりの双子姉妹の3人娘がいるボンベイと申します(@HUTACHAN_twins) 最近、育児に悩んでいた母親が5階から2歳の子を落として亡くなってしまったニュースを聞いて、当に泣きました… そして昔の私なら「2歳の子が当にかわいそうでかわいそうで、こんな母親信じられない、ありえない!!」と憤っていたと思いますが 今の私は違う…2歳の子のことは当に当に悲しい。母親は絶対に許されないことをしてしまった。 でも、その最悪な結果にいたってしまった母親の追い詰められた状況や気持ちを想像して、この悲しすぎる事件に泣いてしまったんです… だって、わかるんです。 育児中、常にママはギリギリのラインに立っていて、ふとした瞬間にそっち側に行ってしまう可能性がいつだってあること。 この事件は他人事じゃないってこと… そんな気持ちを込めて、イヤイヤ期の3歳長女と双子

    「死なせない」が最重要ミッションの育児|ボンベイ@双子ママ|note
  • 1