コミケ、というかオールジャンル即売会というものの役割が急速に縮小しつつあるように見えます。 インターネットによって情報流通が効率化した結果オンリー開催の情報がオタク全員にちゃんと行きわたるようになった 新しいジャンルの発見というオールジャンル即売会のメリットが薄れたコミケでしか会わない知り合いとの再会みたいなのもあんまり意味はなくなった(SNS で交流とかあるし)オンリーの側も進歩した 全国巡業みたいなのするようになったし同人で食ってるような大手はちゃんと全国回ってるプチオンリーの概念が浸透した結果マイナージャンルでもちゃんとオンリー開催が確保されるようになったというようなことがあると思います。結果として同人誌を読みたい/頒布したいというときにはコミケよりもジャンルのオンリーのほうが重要性は高いですし、最初から当選率が低いコミケには申し込まなかったりだとか通っても新刊用意しないだとかそうい
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