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2024年7月16日のブックマーク (4件)

  • 軍事研究家・小泉悠氏が「人の脳が戦場になる」解説 「信じない人」が狙われる<認知戦インタビュー詳報>:東京新聞デジタル

    交流サイト(SNS)の浸透を背景に、戦争は、人々の考え方の主体となる「脳」を巡る争い「認知戦」に発展しつつある。「人の脳が戦場になる」とは、どういうことなのか。ロシア・旧ソ連諸国を専門とする軍事研究家で、安全保障問題に詳しい小泉悠・東京大学先端科学技術研究センター准教授(42)に聞いた。(聞き手・滝沢学) 認知戦 人の脳など「認知領域」を標的にした戦い。世論の誘導や敵対勢力の撹乱を狙う「情報戦」の一つ。マスメディアを通じたプロパガンダ(宣伝)の流布だけでなく、SNSなどで刺激的な情報発信を繰り返し、人の頭の中に直接働きかけて考え方を先鋭化させ、対立をあおって社会を弱体化させる。陸海空や宇宙、サイバー空間と並ぶ6番目の戦闘領域として「認知領域」が捉えられ、各国で研究が進む。日では2022年の防衛白書で初めて「認知戦」の用語が登場した。

    軍事研究家・小泉悠氏が「人の脳が戦場になる」解説 「信じない人」が狙われる<認知戦インタビュー詳報>:東京新聞デジタル
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    wideangle 2024/07/16
  • 蓮舫さんと小池さんの笑い方(追記あり)

    上沼恵美子の「蓮舫さんキツイもん」が批判されているけど、なぜそう受け取られやすいのか 微笑みの練習で表情筋のトレーニングをした自分から見た二人の表情の違いを書くね。 小池さんは「微笑む」、蓮舫さんは「微笑まない」。この点で、ずいぶん与える印象が違う。(石丸さんについては今回はパス) 蓮舫さんの笑い顔は口角を上げて歯を見せる笑い方で、筋肉でいうと口輪筋と頬骨筋で笑ってる。 咀嚼に使う筋肉で、表情筋の操作が女性に比べて下手な代わりに筋量のある男性がよくやる笑い方。 これは、力強さは感じさせるので味方を鼓舞するがそれ以外を安心させない。例:トランプ。 あと演説の際には聴衆には目が笑っている笑顔を見せていたが、テレビでは目が笑っていないことも多い。そのため、意識的な作り笑顔に見えかねない。 よく言われる「笑うという行為は来攻撃的なものであり、獣が牙をむく行為が原点である」は科学的根拠は薄いが、

    蓮舫さんと小池さんの笑い方(追記あり)
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    wideangle 2024/07/16
    ルッキズムは良くないで済むなら政治家は身だしなみから表情の作り方、果ては画面映りまで訓練しないんだけど、老若男女問わずそんな甘い話はないわけです。
  • 政権交代の大チャンスなのに、立憲は何故支持を広げようとしないの?

    なんでなん?教えて 前提:次期衆院選は政権交代の千載一遇のチャンス岸田内閣の支持率低下岸田内閣の支持率は低下の一途をたどり、内閣支持率がここまで下がったのは野田内閣(民主党。安倍元首相に政権を奪われた)まで遡る(https://honkawa2.sakura.ne.jp/5236a.html) 維新の退潮により野党第一党の立場が盤石に一時期、立憲民主党の支持率は維新と逆転することが多かったが、維新の自滅により野党第一党の立場は盤石になってきた。 野党第一党としての立場を盤石にすることは、特段立憲民主党を支持していない有権者からの政権批判票を集められることにつながるため、少なくとも支持率の面で政権交代の準備は整ったと言って良い。昨今の全国の国政・地方選挙でも政権交代の期待を大きくさせる結果が多い。 コアな支持層へのアピールに注力する立憲民主党立憲民主党は国政選挙では共産党と協力する。 これは

    政権交代の大チャンスなのに、立憲は何故支持を広げようとしないの?
    wideangle
    wideangle 2024/07/16
    もうこれは民主党からの宿痾としか言いようのない身内での出自(保守系から社会社民系まで)や世代の間での主導権争い、それにおかしな活動家連中が入り込んで余計に悪くなってる。
  • 米巨大企業も「トランプ」シフト バイデン大統領の撤退めぐり追い風 マスク氏は巨額寄付、メタは制限措置撤廃(1/2ページ)

    米巨大企業も「トランプ」シフト バイデン大統領の撤退めぐり追い風 マスク氏は巨額寄付、メタは制限措置撤廃 11月の米大統領選に向け、民主党がバイデン大統領の撤退をめぐり混乱する一方、有利になってきたのが共和党のトランプ前大統領だ。13日には演説中に襲撃を受け、負傷するアクシデントもあったが、大統領への返り咲きに向けて追い風が吹いている。米巨大企業もトランプ氏にすり寄る姿勢が目立っている。 ブルームバーグは、米電気自動車(EV)テスラや宇宙関連実業のスペースXなどを手掛ける実業家、イーロン・マスク氏が、トランプ氏を支える特別政治活動委員会(スーパーPAC)に寄付したと報じた。金額は不明だが、関係者によると「かなりの額」だという。 ウォールストリート・ジャーナル紙は5月、トランプ氏が返り咲いた場合、マスク氏を政策顧問に起用することを検討していると報じていた。経済や国境管理に関する政策にマスク

    米巨大企業も「トランプ」シフト バイデン大統領の撤退めぐり追い風 マスク氏は巨額寄付、メタは制限措置撤廃(1/2ページ)
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    wideangle 2024/07/16