沖縄県名護市辺野古沖で今年3月、船2隻が転覆して平和学習を実施していた同志社国際高校(京都府)の2年、武石知華(ともか)さん(17)ら2人が死亡した事故を巡り、同校が6月に行った生徒向け説明会の音声データを、産経新聞が入手した。音声データによると、知華さんらを引率した教員の一人が、平和学習で使われる船について「抗議船」と認識しており、学校側も取材に対して認めた。 団体と「基本的に関係ない」強調同校によると、説明会は6月19日、事故に関する質疑応答の場として開催された。関係者によると、事故が起きた3月の沖縄研修旅行に参加した3年生(当時2年生)が対象だった。 西田喜久夫校長が説明会の冒頭に陳謝。説明会が遅れた理由について「調べなければならないことが予想以上に出てきて、結果的に次の新しい事実との整合性を取るのが難しくなってくる状況だった」と釈明した。 西田校長は、引率教員2人のうち1人が「抗議

