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ブックマーク / jp.ign.com (23)

  • 香港ガリ勉眼鏡っ娘ゲーマー第5回!“おしん”が“オタク”になるお話

    香港出身の女子ゲーマーである私と、ゲームと日との縁を語る「香港ガリ勉眼鏡っ娘ゲーマー」第5回は、大きな転機を迎える。先週の第4回では、やっとの思いでゲットした我が愛しの「パソちゃん」や中国ゲームの名作「仙剣奇侠伝」「軒轅剣」の感動体験などを語った。そして最後に、ラベルに「同級生2」と書かれた20枚の3.5インチのフロッピーディスクを、クラスの男子に渡されて「このゲーム、すごく面白いからやってみな」と勧められたのだった。 香港の繁華街にある猥雑な市場。あらゆる品物が売っている。 PCゲームのインストールは一種の儀式だ。 実は当時、香港でも「同級生2」が有名だった。その内容を知る人は限られるが、日では初めて男と女の垣根を超越して普遍的人気を獲得した美少女ゲームだということで、その名は香港まで遥々伝わっていた。好奇心もあるし、勧めてきた男子は普段から気が合う男友達なので、やってみようかとい

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    wideangle 2017/03/01
  • 任天堂の宮本茂氏、VRへの懸念を明らかにする

    任天堂のクリエイティブフェロー・宮茂氏がVR(バーチャル・リアリティ)を語り、いくつかの問題が解決された一方で、依然として懸念が残ると話した。 「VRを使ってオンラインに一緒にいるという意味では、多くの問題が解決されたか、解決されかかっていると思います」と宮氏はTIMEのインタビューで話している。「これは我々が調査していることでもあります」 任天堂の最も有名なフランチャイズを生み出してきた宮氏だが、それでもVRに関しては懸念が残っているという。「VRをプレイしている人を見ると、心配になります。例えば、親は子供がVRをプレイしている姿を見たら、おそらく心配になると思いますが、それと同じように」と宮氏は説明している。 また、宮氏はVRを開発する際の「問題とチャレンジ」として、「いかにして短く、しかし完全に作り込まれた体験を作るのか」という点を挙げている。 一方、任天堂の君島社長は日経

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    wideangle 2017/02/14
  • 「BLUE REVOLVER」レビュー

    シューティングゲーム(以下STG)は既に廃れたジャンルと見られる向きもある。極めてニッチな市場。変わり映えのしないメカニクス。枯渇したアイデア。STGを愛する私にとっても、それはある程度認めざるを得ない事実である。 しかし一方ではSTGほど完成されたジャンルはない。シンプルで直感的な操作。一目瞭然のルール。即座に得られる爽快感。現在のSTGはこれらの完成したフォーマットをあえて崩して新規要素を入れるか、このフォーマットの中でいかに卓越化するかの板挟みにある。どちらの道にも困難が立ちはだかるが、作「BLUE REVOLVER」が選んだ道は後者である。 彼らは作を弾幕やBullet Hellと呼ぶのは好まない。そうではなくManic shooterと呼ぶのだ。 作はStellar Circleによって開発された全5面の縦スクロールSTGだ。彼らはLudum Dareというオンラインのゲー

    「BLUE REVOLVER」レビュー
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    wideangle 2016/10/12