July 03, 2011 生協さくらの謎を追う。 3.11に発生した東日本大震災で活躍した自衛隊において、本日自衛隊震災対応の統合部隊が解散されました。 自衛隊、震災対応の統合部隊解散 支援活動に一定のメド :日本経済新聞 つい最近まで、一部の左翼勢力から”穀潰し”や”税金泥棒”、”暴力装置”などの言われ無き罵声を浴びせかけられ続け、それでも万が一の“有事”に対して備え続けた彼ら達。 それでもなお、”来るべきでない日”のその日のためにずっと鍛錬を続けてきた。 そして今内の未曾有の災害。 本来では、”来るべきでない日”ではない。 自衛隊は軍隊であり、その毎日はあくまで“有事”のためにあるのであり、それは端的に言って戦争のためである。 しかし、自衛隊には災害派遣に任を任されており(当然各国の軍隊でも災害の際は軍も出動する。)、ここ二十年来の地震や大雨等の災害が本来任務と思われる状況であり、