朝日新聞の連載「いじめと君」最終回は“はるかぜちゃん” 9/20に書籍化も はるかぜちゃん、「大人が作り上げた聖なるこども」像を、自ら演じることに没頭し始めてしまったように見えるんだけど気のせいか。ツイッターで叩かれることによって受難者になってしまったし、のんきな大人たちはうれしそうに御輿を担ぎ上げるているし。 発信者がエゴサーチをして反応を確かめるというのは当たり前のことなんだけど、「やり過ぎると自分の輪郭がなくなるからやめた方がいいくらい」のことを言う人はいないのだろうか。大人だってエゴサーチのやり過ぎは体に悪いのじゃなかろうか。 私は彼女をもてはやす大人全般に否定的で、「子どもを子ども扱いしないで対等に扱う」という大人たちの姿は、「いざというときに子どもを無理矢理にでも守る」という大人の仕事を放棄しているようにしか見えない。崖の横で遊んでるガキがいたら殴ってでも連れ帰るのが義務だろう
![大島弓子的世界に住んでいる - ホンのつまみぐい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/14538304f1712a89f32928fc22ab781e84f45ca6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fh%2Fhontuma4262%2F20120818%2F20120818152718.jpg)