リコー がレンズ側で防振とローパスセレクターを行う 特許 を出願中です。 特許文献の説明・自己解釈 特許公開番号 2016-14717 公開日 2016.1.28 出願日 2014.7.1 リコー の特許 駆動方式を切り替え可能なロック機構を有する 防振レンズの外周に複数の突起を有する 更にその外側には、段階的に凹部が設けられている 第1状態は、凹部が深いので防振レンズの偏芯範囲が広く、防振とローパスセレクターが許可される 第2状態は、凹部が中間なので防振レンズの偏芯範囲がやや広く、防振が禁止、ローパスセレクターが許可となる 第3状態は、凹部が無いので防振レンズが偏芯されず、防振とローパスセレクターが禁止になる リコー の特許 ペンタックス のフルサイズ一眼レフは、ボディ内手振れ補正を搭載しない計画もあったのでしょう。 ボディが肥大化してしまうからです。 そこでレンズ側ローパスセレクターを