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ブックマーク / karakowa.sblo.jp (4)

  • コミックギア 創刊号 感想

    Twitterに書いた、コミックギア誌の感想をまとめました。書かずにはいられなかった、といっておきましょう。 コミックギア200ページぐらいまで読みました。なぜ一度に読めないかというと、「この見開きは無いよなぁ」「この行動の動機付けは弱いなあ」「この決め台詞はケレン味が足りないなあ」「取材というものを全然していないなあ」等、なぜつまらないかを考えながら精読せざるをえないからです。 ヒロユキという作家は、あらゆる意味で個性の極めて強い人だと思っています。そこだけに着目すれば宮ひろ志にも匹敵するでしょう。しかしその武器は、誰にでも使いこなせるようなものではないのです。たとえ師弟関係だとしても。「で、斬れんの、その武器?」という疑問はこの際措いておきましょう。 とりあえず、この事態を正確に表現するには、『コミックヒロユキ』よりも『コミック俺様』という愛称を使うべきかと思います。全ての漫画におい

    コミックギア 創刊号 感想
    wideangle
    wideangle 2009/08/12
  • 板橋の「駄菓子屋ゲーム博物館」に行ってきました!

    それは電気を使わないエレメカ…… それは10円玉を使ったパチンコ……! 駄菓子屋BARのようなフェイクではない、物の駄菓子屋ゲーセン「駄菓子屋ゲーム博物館」に行ってきました! 来たぜ板橋! ▲え? 板橋、大丈夫? ▲不安をかき散らす博物館の勇姿! ▲勇気いっぱい! 糖分いっぱい! 駄菓子をべながらゲーム! 2時間ぐらい滞在しましたが、できたばかりなのに、もう地元の子供達にすっかり馴染んでいる店なんだなあ…… と思いました。いれかわりたちかわり。 10円ゲームって、実は金を吸い込むスピード、激しいんじゃないの? 集中してプレイすれば時間1000円に届くか届かないか、かな。大人から見れば大したことないけど、子供にすれば1ヶ月の小遣いだよね。これは、駄菓子をしつつダベリングしつつ、時々意を決しては「よし、出陣すんべ!」と気合入れて、1打1打にじっくり挑む、そんなペースで遊ぶものだ。な。 ▲

    板橋の「駄菓子屋ゲーム博物館」に行ってきました!
    wideangle
    wideangle 2009/03/31
  • こういうのワレザーっていうの?

    いや、答えは聞いてない。 http://blog.livedoor.jp/hinamizawa/archives/cat_50022378.html 転載の是非は横に置くとして、コメンタリーテロップ付けながらのダイジェスト化は、マンガをレイプする行為ですわな。アニメキャプサイトには、アニメ雑誌のリプレースという意味があったが…… マンガキャプサイトは、マンガを読まないマンガ読者を増やすだけで、なにひとつ、事態として笑えん。

    こういうのワレザーっていうの?
  • 「クリエーターズ・カフェ 秋葉原制作所」へ行ってきました

    ▲秋葉原制作所の看板。町の中心部からけっこう離れていて、この時間だとちょっと怖い場所。 pixivフェスタの帰り際、2/28に開店したばかりのレンタルブース「秋葉原制作所」を訪問しました。Nゲージ居酒屋、モンハンのリアルロビー、RPG風味ギャル雀など、斬新かつ謎な業態の店舗を展開するライトクリエート社が手がけた「同人作家のための創作スペース」です。 ▲店内の様子。ストイックかつソリッド。 入店前は、同人作家の溜まり場・しゃべり場だったら――(あまりよくない意味での)漫研的な店舗作りだったら、どうしよう? という懸念がありました。しかし、少なくとも現時点では、それは杞憂だったようです。店内には余計なものが一切ありません。逃避先としてのテレビ漫画も、あのいまいましいテレビゲームという魔物も。ファミレスのような雑音もありません。原稿やネームの作業へ、純粋に没頭できるようになっています。 ▲でも

    「クリエーターズ・カフェ 秋葉原制作所」へ行ってきました
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