タグ

ブックマーク / re.dezain.net (1)

  • 浅子佳英による『ART PHOTO TOKYO』(会場構成・デザイン:元木大輔)へのレビュー「なにかを展示する場所について」 – re|d

    「ART PHOTO TOKYO」は、茅場町という証券取引所がある場所として誰もがなんとなく知ってはいるけれど多くの人は降りた事すらない街に、たった4日間だけあらわれ消えていった蜃気楼のような空間である。より具体的には、再開発のために建て壊しが決まったオフィスビルを、元木大輔が写真を展示するための空間へと変容させたものだ。 4日間しか存在しなかったため、見た事がない人も多いだろうが、蜃気楼は蜃気楼のまま残しておきたいので展覧会全体の解説はしない。そもそも大枠の解説は設計者の元木自身がHPに書いている。そこで、ここでは「ART PHOTO TOKYO」が示した、なにかを展示するための空間をつくる際に重要なふたつのことについて書きたいと思う。 – 地下鉄茅場町駅の12番出口を出るといきなりそれはあらわれる。薄暗い交差点に(取引所が15時で閉まるため、茅場町は夜になるとゴーストタウンのようになる

    wideangle
    wideangle 2018/01/19
  • 1