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ブックマーク / hannover.hateblo.jp (2)

  • 千里山と新道寺から見る咲-Saki-本編と阿知賀編の「過去」の重みの違いについて - hannover’s diary

    これまでの2回の感想では主に阿知賀のキャラクターから阿知賀編を振り返ってみましたが、今回は阿知賀以外のキャラクターにもフォーカスを当ててみます。正直言って今回は上手く文章がまとまってないんですが、要するに最終回のタイトルである「軌跡」というのは、阿知賀だけでなく千里山や新道寺にとってもまた重要な意味を持っているという事を確認してみたいと思って。 まずは、編と阿知賀編の対戦校の傾向の違いについてです。これについては以前も同じテーマで記事を書いた事があるので、一部引用してみます。 他にはこれまでに登場してきた学校を比べてみても、編と阿知賀編における時間軸の重要度の違いというのは明らかです。 例えば、咲-Saki-においては これまで団体戦に出場すらしていなかった高校(清澄、鶴賀、宮守、有珠山) 去年急に全国で活躍した高校、だが麻雀部がある一人の為に存在していてあまり他校に興味がない(龍門渕

    千里山と新道寺から見る咲-Saki-本編と阿知賀編の「過去」の重みの違いについて - hannover’s diary
    wideangle
    wideangle 2013/04/02
  •  「海底撈月」という役から生まれる様々なイメージを組み合わせて産み出された天江衣というキャラクター - hannover’s diary

    皆さんは真嘉比高校の副将の銘苅さんを覚えていますか? この永水の会話に登場したこの人ですね。他のコマから彼女はエースで去年の個人戦6位という事もわかっています。今回のインターハイでは塞さんに完封されてしまった為にいいとこなしだった訳ですが、彼女も全国の能力者の1人である事は間違いないでしょう。個人戦での登場に期待したいですね。 さて、今の所は学校名と名字と能力名しかわからない彼女ですが、実はこの情報から推測できる彼女の元ネタじゃないかと思われる説話が1つあります。それは、沖縄の伝統芸能である組踊の1つとしても有名な「銘苅子(めかるしー)」というお話。そのお話のあらすじはこんな感じです。 ある日、銘苅子が農作業の後に井泉で手を洗おうとすると、天女が水浴びをしているのを見かける。彼女の傍らの木には美しい羽衣がかかっていた。彼はそれを隠してしまい、その天女を家に連れて帰り、最終的にはにしてしま

     「海底撈月」という役から生まれる様々なイメージを組み合わせて産み出された天江衣というキャラクター - hannover’s diary
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    wideangle 2013/03/14
    はあころもちゃんぺろぺろ…
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