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ブックマーク / note.com/shuho_sato (3)

  • 合法ストアによる海賊版コンテンツの販売|佐藤秀峰

    「上流」と「下流」という言葉をご存知でしょうか? 川の話ではありません。 電子書籍における「上流」と「下流」です。 最も上流は「作家」、次に「出版社」、その次が「取次」、最下流は電子書籍ストアです。 「作家」=「著作権者」を頂点に、作家から作品の管理を委託された出版社がいて、電子書籍ストアと作品と繋ぐ取次がいて、最後にストアがあります。 出版社と取次の2者は中間業者です。 彼らは中間業者なので、作家とストアが直接契約している場合はそもそも存在の必要がありません。 しかし、ストアと直接契約している作家ばかりではありませんので、間に出版社と取次が挟まっている場合もあれば、出版社は挟まず取次だけが挟まっている場合もあります。 そして、挟まっている取次は1つとは限りません。 細かい事情は省きますが、3つ、4つと挟まっていることも日常的にあります。 「作家→出版社→取次A→取次B→取次C→電子書籍

    合法ストアによる海賊版コンテンツの販売|佐藤秀峰
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    wideangle 2018/07/13
  • 釣りをしていて考えたこと|佐藤秀峰

    なぜ世界は初心者に優しくないのでしょうか? 昨年末、思い立って「釣り」を始めてみました。これまで「趣味は何ですか?」と質問されても、「何ですかねぇ…?」としか答えられなかった僕ですが、何か趣味と呼べるものが欲しくなりまして。で、今住んでいる家は海が近いので、とりあえず「釣り」。 ところが、いざ始めてみようと思っても、何をすれば良いのかまったく見当がつきません。ひとまず書店で「釣り入門」と書かれたを買い、パラパラと読んでみました。魚の種類は覚えきれないほどあって、使う仕掛けも魚ごとに違うようです。同じ魚でも堤防から釣るのか、海岸から釣るのか、船から釣るのかで方法が違うようです。釣れる時期も魚によって違うようだし、専門用語もいっぱいです。 正直、何がなんだかわかりません。 を放り出し、近所の釣具店に行き「初心者でも釣りやすい魚と仕掛けは何ですか?」と質問してみました。すると、お店の人に「何

    釣りをしていて考えたこと|佐藤秀峰
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    wideangle 2017/02/13
    個人経営のとこなんだろうか? 上州屋とかだったらこんなにめんどくさくないような……
  • 電子書籍業務日誌3|佐藤秀峰

    電子書籍業界に関わる中で経験した出来事を書き連ねていきます。電子書籍取次サービス「電書バト」運営中。 さて、先日、twitterに投稿した下記のコメントが、間もなく2000RT(10/4現在)に達しようとしています。 その後、状況に変化がないまま、アマゾンジャパン合同会社(以後、アマゾン社)側の回答期限まで後2日という所まできました。前向きな回答が得られない場合は、訴訟に発展するかもしれません。 僕の投稿に続いて、10/3には講談社がアマゾン社に対して抗議声明を発表。10/4には小学館もアマゾン社に改善を申し入れたとの報道がありました。9月には徳間書店も不満を漏らしていましたね。規模の大小を問わず、弊社以外にも多くの出版社が同様の理不尽な対応を受けていることが明らかになりつつあります。 「講談社声明」http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.

    電子書籍業務日誌3|佐藤秀峰
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    wideangle 2016/10/05
    "8月期の弊社電子書籍関連の売り上げ上代はKindle unlimitedを含め、全体で8000万円近くありました。Kindle unlimited上でのコンテンツ削除によって、翌月からその何分の1かが消え去ったということになります。"
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