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ブックマーク / www.lovepiececlub.com (10)

  • 『日本会議の研究』著者の性暴力事件裁判、いよいよ判決。この事件から見えてくること、考えるべきこととは

    7月4日、私はその日東京地裁である裁判を傍聴していた。5年前に起こった、ある性暴力事件の民事訴訟が結審したのだ。被告は、菅野完氏。著書『日会議の研究』で話題になった人物で、先頃は森友学園問題の籠池夫の取材を取り仕切る姿が、メディアに多く露出されていたので記憶にある人も多いかもしれない。 事件が起こったのは今から5年前、2012年夏のことだ。被害者のAさんは、当時生活保護バッシングに対する意見広告を新聞に出す運動をしていた菅野氏にツイッター上で賛意を示し、数回のやりとりの後、直接一度会って挨拶したいという氏の希望により都内で彼と会った。氏は会うなりAさんに公安に追われている旨を記したメモを渡し、「今日一日ずっと尾行されている」「殺されるかもしれない」と怯えた様子を見せつつ、早急にPC作業をする必要があるのでAさんの自宅のパソコンを借りたいと申し出た。Aさんは戸惑ったが、その切羽詰まった様

    『日本会議の研究』著者の性暴力事件裁判、いよいよ判決。この事件から見えてくること、考えるべきこととは
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    wideangle 2017/08/09
    なんで菅野があんなに持ち上げられてるのかわからんよ、おかしいだろ……
  • LOVE PIECE CLUB - 阿部悠 - Vol.7 聞け! 表現の自由戦士!

    「そろそろ大人になりやがれ」 『変態大国ジャパン』という記事でも、一部の論客による「表現の自由」に関しての歪みについて触れたのだが、きちんと掘り下げる必要を感じた。 まず、「表現の自由」とはなんでも言っていいという権利ではない。脅迫や殺人予告など、刑法に触れる表現がダメなのは当然だし、「人権侵害を伴う表現」もダメだ。 2016年にヘイトスピーチ解消法が成立した。「●●人は日から出て行け」という表現が守られたら、●●人は国籍を隠し身を潜めなければならなくなる。 この「●●人は日から出て行け」は、「人権侵害を伴う表現」ということだ。 つまり、ヘイトスピーチが違法になることによって、守られる人権があるということ。 そして、ネットで公開された発言は公の場でなされたものとして扱われる。 「こんな危ない考えは友だちにや同僚にはとても言えないからSNSに投稿しよう」 という考えの人が少なくないのだが

    LOVE PIECE CLUB - 阿部悠 - Vol.7 聞け! 表現の自由戦士!
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    wideangle 2017/05/10
    ええ……
  • LOVE PIECE CLUB - 阿部悠 - Vol.5 変態大国ジャパン

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    wideangle 2017/04/25
    またこうやって秋葉原の写真を使うー。
  • LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - 本来は、即終わるべき悪ふざけ

    ※このコラムは、「おっぱい募金」自体の説明は一切省いて進行します。 10年前、2005年の夏、男性向けエロで記事を書く仕事をしていた26歳の私は、ケーブルテレビのエロチャンネルのイベント「エロは地球を救う」の取材のために新宿3丁目のビルのスタジオへ向かった。 入り口から入ると2〜3人いた男性スタッフに「おっぱい募金してください」と言われた。目の前に黄色いTシャツを着た当時有名なAV女優が一人座っていて、彼女の前のテーブルに募金箱が置いてある。私は100円玉を一枚入れてまた通り過ぎようとすると、またスタッフに「あー! おっぱい触っていってください」と呼び止められた。「え?」と思っていると、そのAV女優がTシャツをまくりあげておっぱいをポロンと出した。「おっぱい募金なんで、触って下さい」と言う。「え? え?」と言いながら、私は伸ばした右手のひらを女優さんのおっぱいに置いた。 女優さんのおっぱ

    LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - 本来は、即終わるべき悪ふざけ
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    wideangle 2015/12/24
  • LOVE PIECE CLUB - 栗林デバ子 - おっぱい、おっぱい、おっぱい、、、

    おっぱいって何なんだろ?今週、何度もおっぱいについて考えることがありました。 というのも、この記事を読んだから。 NHKの沖縄放送局でアナウンサーをしていたフリアーナウンサーの竹中知華さんのインタビューです。 竹中さんは朝の情報番組を担当していたころ「第二のスイカップが沖縄に!」とネットで騒がれ、週刊誌に追いかけられるように。自分の意思で注目を集めたわけではないのに、その後、NHKには「胸に目がいってニュースが頭に入らない」「青少年に悪影響」「朝から不謹慎だ」など、竹中さんの出演に対して苦情が相次ぐようになったそうです。 ただテレビに出ているだけで、「不謹慎だ」とか「青少年に悪影響」って言われるって何なんでしょう。「胸に目がいって〜」なんて、竹中さんじゃなくて、おめーの問題だろ!!とあまりの理不尽さに腹が立ちますが、おっぱいが大きいってだけでこんな嫌な思いをうけるんですね。当にひどいのが

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    wideangle 2015/12/22
  • LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - どぶろっくと痴漢の関係

    小学生の頃、「そろそろそういう時期」みたいな感じで、「変なやつがいるから気を付けなさい」と母から忠告を受けた。「女は痴漢に遭うんだから気を付けなさい」という意味である。母の予言通り、小学生の頃に痴漢に遭い、そのあともぽつぽつと遭い、中学2年生からは痴漢被害に遭うことが「日常」になった。触られるだけではなく、バイクで着けられたり、ずっと隣を歩かれて話しかけられたり、いきなり「写るンです」で写真を撮られたり、自転車のかごに卑猥な手紙を入れられたり、とにかく「性的な視点を含んだいやがらせ」を毎回違う見知らぬ男から受けた。大抵は乱雑なものだったが、たまに紳士な感じで丁寧に話しかけてくる者もいた。 「さっき、駅で立ち読みしていましたよね。おうちまで送りますよ」 そう言われても、駅から10分くらいかけて住宅街まで着けられてたんだ、と分かっただけでも気持ち悪いのに、「家まで送る」って意味が分からなすぎて

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    wideangle 2014/08/20
    噛み付くのは亀だけではなかったんじゃないの
  • いまさら気づいたこと|職業婦人の生きる道 坂戸恵美

    いまさら気づいたこと|女性が差別されない世の中を願い、子育てをしながら仕事もがんばる母親の視点で書かれるコラム。 いまさら気づいたこと 2009年9月 2日 今年の春のことだ。長男も幼稚園の最終学年に進級し、渡された年間行事表にはさまざまなイベント計画が記されていた。子供も親も大忙し。ましてや担任の先生の大変さも。そんなことをぼんやりと考えながら懇談会から帰ろうとしていると、とある母親グループから声をかけられた。 「ねえ、担任の先生、ポンだって知ってた?」 まったくの意味不明な用語! 聞いてみると、「ポン」とは妊娠したことらしいのだ。「腹ポン」とも言うらしい。最初からそういってもらえれば予想もできただろうに。いや、わざわざそんな名前で呼ぶこと自体おかしいのだが。それは幼稚園という教育機関での“事件”なのであり、割合は定かではないが、よく思わない母親たちがいるのである。 その母親たちの言葉は

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    wideangle 2013/07/05
  • 「まんこの洗い方」問題|田房永子の女印良品

    「まんこの洗い方」問題 2012年8月22日 Nちゃんのまんこを初めて見たとき、美しさに息を飲んだ。出産して数時間後、入院先の病室で初めてNちゃんのオムツを替えた時のことだった。鶏がらみたいな体の中央に、厚いふたつのふくらみがピタッと閉じてわれめになっている。大事なものって感じがした。 オムツを替える時、われめを拭くとその中が見える。われめの中はなんだか見ちゃいけないところって感じがして、怖かった。中についているカスは胎脂という赤ちゃんの皮膚をまもるものらしいのだが、その時は知らなかった。「中もキレイにするんですか?」助産師さんに聞いた。助産師さんは「うん、ついてたら拭けばいいからね」とササッと言う。赤ちゃんのわれめの中にはうんちがつくこともある。だからうんちがついてたら拭くのか、それとも中のカスを全部拭き取るのかわからない。でも、それ以上聞けなかった。他のことは1から10まで教えてくれ

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    wideangle 2012/08/23
  • エラー|女性だけで運営のアダルトグッズ通販 LOVE PIECE CLUB (ラブピースクラブ)

    LOVEPIECE CLUB http://www.lovepiececlub.com THE FIRST and BEST SEX TOY SHOP FOR WOMEN IN JAPAN

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    wideangle 2012/02/14
  • 北原みのり|よしもとばなな

    よしもとばなな 2009年12月20日 同世代の友だち2人と事をしている時、よしもとばななの話になった。 ちょっと前、よしもとばななのエッセーがネットで話題になった。こんな内容だ。 ”友人たちと居酒屋で飲んでいる時、一人が持っていたワインを飲むため、店員に「グラスを持ってきて」と頼んだ。その店員は快くグラスを運んで来てくれたのだが、それをみた店長が「それは困る」とテーブルにやってきた。「こういうことを許したら、きりがなくなるから」というのがその理由で、いくらお金を支払うから、と言ってもその店長は取り合わなかった” これだけで終われば何もなかっただろうが、よしもとばななは続けてこんなことを書いてしまった。 「もしも店長がもうちょっと頭がよかったら、私たちのちょっと異様な年齢層やルックスや話し方を見てすぐに、みながそれぞれの仕事のうえでかなりの人脈を持っているということがわかるはずだ」(『人

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    wideangle 2009/12/22
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