タグ

ブックマーク / www.ex-ma.com (14)

  • SNSの発信で注意するべき3つのポイント|SNSビジネス活用

    みんながSNSを発信しだした FacebookやTwitter、ブログの発信、「どういうふうにしたらいいかよくわからないんですよ」という相談をされることが多くなってきた。 一年くらい前から比べると、たくさんの人たちがSNSで発信するようになりました。 ものすごく多量の投稿や発信があふれて、そんな情報洪水の中から、選んでもらうのは大変になっている。 見てもらいにくくなっているということです。 そんな中でこういう質問や相談が増えているんだろうなって感じています。 FacebookやTwitterは毎日投稿してみよう 選んでもらうために、見てもらうためには、まず発信そのものの量を増やすこと。 FacebookやTwitterは軽いノリで発信できるのだから、毎日発信することをこころがけることが大事です。 特にTwitterなどは、どんどん流れていってしまいます。 Twitterのつぶやきが、週に1

    SNSの発信で注意するべき3つのポイント|SNSビジネス活用
  • 世の中単純なんです 伝えなかったら存在しないのと同じ

    鶴雅がますますエクスマに 先日、北海道の鶴雅さんのコンサルに行きました。 1泊2日で豪華な温泉旅館を体験できて、美味しいものをべ、ミーティングをするのが仕事って、とってもワクワクする仕事です。 おまけに、鶴雅さんが3月1日から組織が変わり、エクスマ的な人たちが社長や取締役や部長になったので、ますますおもしろい。 金子社長、山浦取締役、秋部長。 あ〜、楽しみだな〜 単純に考えてみると真理がわかる 何度も言っていることです。 シンプルでしょ。 世の中はシンプルに考えたほうが、楽しく成功するのです 鶴雅の売店の話です。 最近、インバウンドのお客さまが多くなってきている。 台湾中国などのアジア圏の観光客。 そこで秋部長、シンプルに考えた。 売店のPOPを中国語にしよう。 そして、さまざまな商品に中国語のPOPをつけました。 もちろん、中国台湾の従業員さんもいるので、訳してもらったわけです

    世の中単純なんです 伝えなかったら存在しないのと同じ
    wifi78maru
    wifi78maru 2016/03/07
    中国の方には中国語で。同じ日本人でも、老若男女にそれぞれ伝え方が違うほうがより伝わりますね。
  • 世界初!関係性ブランド「Keisuke Okunoya」

    Facebookだけでしか買えない服 多くのアパレルメーカーが苦戦をしているニュースが、さまざまなメディアに取り上げられている。 大手のアパレルが500店舗以上を閉鎖するとか、30以上のブランドを廃止するとか、リストラするとか、社ビルを売るとか、「しまむらとユニクロはなくなったら困るけど、別に「XXXX」は、なくなっても困らないから」とか言われたりとか、アパレルはさんざんな業界です。 価格が安くて、デザインもいい洋服がたくさんあるから競争が激しくなり、ファストファッションの店にお客さまが移行して売れなくなっています。 そんな中、一切の値引きもせず、Facebookとブログで売れているアパレルブランド。 株式会社ピーアイ。 代表取締役社長の奥ノ谷圭祐さん(短パン社長)。 通常はレデース衣料を、百貨店や専門店に卸しています。 でも、ある時に短パン社長が遊びで(遊びというか、おもしろがって)、

    世界初!関係性ブランド「Keisuke Okunoya」
    wifi78maru
    wifi78maru 2015/09/26
    関係性がブランドになる時代なんですね。
  • ネーミングで価値を届ける 〜ネーミングをマーケティング的に考えてみる

    ネーミングは覚悟のあらわれ 先日、用があって近所の駅近くに行きました。 その後、書店に寄ったり、コーヒーを飲んだり、散歩したりしていた。 ボクは東京の世田谷区のお隣にある、狛江市というところに住んでいます。 この周辺はとっても美味しいエスニックレストランが多い。 有名なベトナム料理の店。 ちょっと風変わりなネパール料理の店。 チャイナタウンにありそうな、中華レストラン。 格的なゴーヤーチャンプルーが自慢の沖縄料理の店。 なんとなく歩いていると、通りから一歩入った銀行の裏に 「トムヤムクン」 そういう名前のレストランを見つけた。 タイ料理を出すレストランです。 トムヤムクンっていうのは、タイの具だくさんのスープ。 もう日でも市民権を得ている料理ですよね。 タイ料理が好きだから、ちょっと寄ってみた。 店に入ると、すべてのスタッフがタイ人。 期待できそう。 「トムヤムクン、美味しいですか?」

    ネーミングで価値を届ける 〜ネーミングをマーケティング的に考えてみる
    wifi78maru
    wifi78maru 2015/09/23
    名前は覚悟の現れ。[エクスマ][マーケティング]
  • 富良野はどうやってブランドになったのか?|自分の価値に気づかないと恐ろしい

    平田オリザさんの講演 平田オリザさんという我が国を代表する劇作家がいます。 自らの劇団でさまざまなお芝居を作り、もたくさん出しています。 他にも演劇のワークショップをやったり、講演活動したり、活躍されている方です。 ある時、平田さんの講演を聞く機会がありました。 たくさんの楽しい話がありましたが、その中で特に印象的だったのが「自分の価値に気づかなければ恐ろしいことになる」そういう話です。 それは北海道にある「富良野」と「芦別」の話。 だいたい以下のようなことです。 富良野ブランドは強い 富良野ってご存じですよね。 北海道の真ん中あたりにある有名な街です。 「富良野」は今、すごいブランドになっています。 例えば、同じメロンでも、「富良野メロン」というと1.2~1.5倍の値段がつきます。 あるいは、「富良野チーズケーキ」になると、やはり同じような価格差ができています。 商品に「富良野」という

    富良野はどうやってブランドになったのか?|自分の価値に気づかないと恐ろしい
    wifi78maru
    wifi78maru 2015/09/18
    藤村先生の講演の中で、最も好きな内容の一つ![エクスマ][ブランド]
  • 朝食のルームサービスで気づいた 価値を高める方法

    ルームサービスの朝って優雅 今日、福岡にあるマリノアリゾートホテルでコンサル仕事をしていました。 ウェディングが有名なホテルです。 福岡空港から、タクシーで20~30分でこんなリゾートホテルがある。 海の見える結婚式場を持ったホテルです。 昨日は福岡に着いたのが夜遅くだったので、ちょっともったいなかったけど、このホテルで豊かな時間を過ごしました。 マリーナに面した客室。 バルコニーもあるし、バスルームも海に面して作ってあるので、朝日を浴びながらお風呂に入れます。 朝はレストランでもいいのですが、ルームサービスがある。 それも別料金はかかりません。 ボクは午前10時にオーダーしていたので、朝遅めに起きて、部屋でいい景色を見ながらのんびりとべた。 仕事は午後1時からだったので、なんだか豊かな時間でした。 現代人は忙しい人が多い。 だからこそ、「ゆっくりと時間をかける」というキーワードで

    朝食のルームサービスで気づいた 価値を高める方法
  • 戦わないことが一番の戦略 SNS時代は会社の人柄が重要

    一っていう冠を求める時代ではない ある町で『日一のつり橋』っていうのが話題になっていました。 日一のつり橋、20年かかって20億円の予算を使っている。 地域振興のために作りました。 観光客に来てもらいたくて。 この橋、TVで観ましたが・・・、 たしかにすごい。 景観は素晴らしいし、高さはおそろしくなるくらい。 テレビでは、たくさんの人たちがこのつり橋を渡っています。 九州の山間の田舎に、九州全土から、山口や広島方面から渡りに来ています。 その光景は、都会のラッシュアワーの駅のようです。 町役場の人が自信満々の表情で言っていました。 「この橋のおかげで、5年後にはこの町の観光客が増えて、宿泊客も増える」 そういう目論見。 そして、そのつり橋わたるための通行料が500円。 渡った先には何があるのか? 町役場の人は、 「なにもありません」 ????? えええっ!ただ渡るだけぇ? というこ

    戦わないことが一番の戦略 SNS時代は会社の人柄が重要
    wifi78maru
    wifi78maru 2015/09/08
    最初、「戦わない・独自化を目指す」は、とっても怖かったですが、実践してみるとこれが当たり前になりました。
  • 圧倒的になりたかったら、他よりも圧倒的に時間と手間をかけること。

    独自の価値を探究する エクスマ塾の合宿は、主に「独自の価値」を探究するというカリキュラムです。 独自の価値というのは、いろいろな機会に何度も言っていることですが、こういうことです。 店で考えてみましょう。 お客さまは、たくさん似たような店があって、どこで買ってもいい。 あるいは、どこからも買わないという選択肢もあるのに、どうしてあなたの店で買うのか? この理由です。(「店」の部分を商品やサービス、会社に置き換えてみよう) その独自の価値を探究するワークで、面白いことをやってもらいます。 それは、あるテーマで発表してもらうっていうこと。 一人10分間、何も見ずに、パワーポイントなどのスライドも使わずに発表するのです。 自分の専門のことじゃなく、初めてのことをプレゼンするのですから、けっこう大変です。 それも合宿1日目の午後3時くらいにそのワークを初めて、翌日の午前10時には発表しなければなり

    圧倒的になりたかったら、他よりも圧倒的に時間と手間をかけること。
  • 雑誌『商業界』がAmazon雑誌部門で18位になった。マーケティングの作法が変わったんだな。

    『商業界】7月号がFacebook上でバズってる? 今日はエクスマ札幌塾の合宿、2日目。 支笏湖の湖畔は気持ちのいい朝を迎えました。 朝から、楽しいエクササイズをやっています。 すごいな~、みんな。 単純にそう思います。 さてさて…、最近Facebookで雑誌『商業界』の7月号がたくさん登場しています。 『エクスマの真理』っていう、ボクのマーケティング手法の特集。 エクスマ(エクスぺリエンス・マーケティング)の基概念とボクの生い立ち、語録のほか、エクスマを活用して人生が変わるくらい成功している12人の塾生さんが、それぞれコラムを書いたり、インタビューに答えています。 さらに、間先生、キタムラの浜田社長、短パン社長との対談もあります。 今朝、その商業界の編集長、笹井さんの投稿が飛び込んできた。 感謝! 日には書店流通している雑誌はおよそ4000。 その中で、エクスマ大特集の商業界7月号

    雑誌『商業界』がAmazon雑誌部門で18位になった。マーケティングの作法が変わったんだな。
  • すべての企業は「体験=エクスぺリエンス」を売っている

    古いビジネスの概念を捨てよう 2001年8月に「モノを売るな!体験を売れ!」というを出版して今年で丸14年にもなるんですね。 時の流れは早いな。 昨日まで2週間、セミナーや講演の連続でした。 12日間で、セミナーや講演9回。 他、エクスマ塾、ワークショップ、コンサル。 出張が多くて、かなり充実した日々でした。 懐かしい塾生さんとの再会もあったし、新しい人たちとの出会いもあった。 続くとちょっと疲労が溜まるけどね。 久しぶりの自宅の部屋でブログ書いています。 最近講演をしていたり、セミナーをしていて実感していることがあります。 「ビジネスの世界はエクスマになってきた」 そういうこと。 というか、エクスマ的にビジネスを考えなければ、うまくいかないし、楽しくないってこと。 えらそうに聞こえるかもしれませんが、当にそう感じている。 だって、10年以上前から言っていたことが、今ほかの大手メディア

    すべての企業は「体験=エクスぺリエンス」を売っている
  • 画一化された現代 勉強しなきゃ成功しない

    今の時代勉強しなきゃね 土曜に渋谷でトークライブをやって、その後、夜に大阪に入りました。 そして、日曜日は夜まで、漢方薬局の先生方にセミナーをしていた。 250名の薬局の先生が参加してくれて盛り上がりました。 ありがとうございます。 世の中のビジネス環境が変わると、それに対応するために、さまざまなことを勉強しなければいけない。 それはみんな思っている。 そして、昨日参加していた先生たちは、危機感をもっている、みんな意識が高いひとたちでした。 勉強しようと思っていても、なかなかできない人もいます。 忙しいとか、用事があるとか。 でもみんな、そういう予定も調整して、全国から大阪まで来ているわけです。 当に今の時代、成功するためには、勉強しなければならないと思う。 別にセミナーとかに参加しろっていう意味じゃない。 忙しくて勉強できないって言い訳をやめること。 姿勢さえあれば、どこでも、どんなこ

    画一化された現代 勉強しなきゃ成功しない
  • イノベーションとは新しいことをするのではなく、古い常識を捨てること

    アメリカ式資主義の終焉 20世紀は企業側から見ると「大量生産」の時代でした。 同じ質の同じモノを多くの人に、より多く売る企業が成功を収めたわけで、これが「アメリカ式資主義」の考え方。 人々もモノが多いことで幸せを感じていました。 そして、このアメリカ式資主義はモノもサービスも質が同じで、大量に作り出せることが売れる条件であったため、例えばどのメーカーの自動車もほとんど同じ性能という「規格大量生産」の時代を創出しました。 だから、生産システム、商品開発、マーケティング戦略、人材育成など、すべて規格大量生産に合わせた仕組みになっていて、「個性的」であることは企業にとって不要なことでした。 ところが、21世紀のソーシャルメディア時代になって世の中は大きく変わりました。 人々がモノの豊かさや量の多さに幸せを感じなくなってくるとともに、規格大量生産よりも、「個性化」や「多様化」、「情報化」に注

    イノベーションとは新しいことをするのではなく、古い常識を捨てること
  • すごいスピードで未来がやってきている。そういう世界にボクらは住んでいる。

    外科手術ロボットは名医 塾生の山千夏さんのFacebookの投稿が流れてきました。 中日新聞の2014年9月19日朝刊、第一面。 『胃がんロボ手術保険適用』という見出し。 内視鏡手術支援ロボット「ダビンチ」を使った胃がん手術が、保険適応になったって記事。 人間の医者が実施するよりも、手術後の合併症が5分の1に激減する。 理由は手ぶれが防止できるため。 人間よりもより安全な手術ができるわけです。 すごくないですか? ダビンチの手術は腎がんでも一部適用されている。 従来の腹腔鏡手術に比べ難しい部位も手術しやすくなり、腎臓への負担も少なくなる。 外科手術はロボットのほうが名医になるってこと。 (「ダビンチ」じゃなく「ブラックジャック」とかの名称にしたらよかったのに、ってちょっと思った) いい時代になったなって、素直にそう思った。 奇しくもボクは東京でセミナーをする日だった。 そのセミナーで「I

    すごいスピードで未来がやってきている。そういう世界にボクらは住んでいる。
  • なかなか売れない時代、販促物も「関係性」という視点が重要。

    たった一枚のブラックボードで売上が劇的なアップ 3年ほど前のことです。 ボクの塾に、小樽のお寿司屋さんの経営者がやってきました。 ここのところ、5年くらい売上が横ばい状態だといいます。 「お金も手間もかけて、いろいろやっているんですけどね」 「おたる政寿司」三代目経営者、中村さんです。 このお寿司屋さんは有名なお店です。 二代目のお父様が、小樽の寿司屋通りを発案した最初のメンバーのひとりで、小樽の寿司文化の担い手。 現在は東京の銀座や新宿の有名百貨店にも店があります。 全国の有名百貨店で実施する「北海道物産展」にもしょっちゅう呼ばれる店です。 ネタにこだわっています。 天然のマグロしか置いてないし、北海道で一日に数しかとれないボタンえびなんかもある。 「おたる政寿司」の店の入り口の写真を見たら、格式の高そうなしつらえ。 とっても敷居が高そうに見えた。 初めての観光客にとっては、入りに

    なかなか売れない時代、販促物も「関係性」という視点が重要。
  • 1