気象庁は26日、四国、中国、近畿地方が梅雨入りしたとみられると発表した。近畿地方は1991年と並び、51年に記録をとり始めて以来2番目に早い梅雨入り。
気象庁は26日、四国、中国、近畿地方が梅雨入りしたとみられると発表した。近畿地方は1991年と並び、51年に記録をとり始めて以来2番目に早い梅雨入り。
〈生きていくあなたへ〉恵みの海、早く戻って 東京海洋大客員准教授・さかなクン2011年5月18日11時1分 印刷 Check 大津波に襲われた三陸は、漁船に乗ったり潜ったり、海の魅力を教わった所ばかりです。 トレードマークのハコフグに初めて出会ったのも福島の小名浜。先月、お世話になった方々を訪ねると、宮城県南三陸町は美しい町が消えていました。毎夏イベントで訪れていた岩手県久慈市の水族館もめちゃくちゃ。地元の海のヤドカリや魚を届けていた漁師さんの大半が大切な船を失ったと聞きました。 でも、久慈市役所では目を疑う映像を見せて頂きました。港に迫る大津波に、小さな漁船が立ち向かうように乗り越えていったのです。大切な船を守ろうと命がけで自然の猛威に向かう姿は、今も思いだすたびに勇気がわいてきます。本当は悲しみでいっぱいのはずの方々が「早く復興したい」と最高の笑顔を見せてくれました。 自然から、私たち
自民、公明両党は10日、菅直人首相が野党に参加を呼びかけ、亀井静香・国民新党代表が調整にあたっていた「復興実施本部」への参加を拒否することを伝えた。このため、菅政権は復興の司令塔作りで野党の参加をあきらめ、首相と全閣僚による組織設置を盛り込んだ「復興基本法案」を週内にも国会に提出する。 東京・平河町のビルに入る国民新党本部の一室。自民党の大島理森副総裁は、自民党時代からの先輩に当たる国民新党の亀井代表に深々と頭を下げた。 「結論として私どもは、亀井先生の構想に乗ることが出来ませんでした。公明党も同じ思いです」 言葉は丁寧だが、明確に復興実施本部への参加を拒否。大島氏は「一番大きいのは、菅首相への不信であります」と続けた。自公は、参加すれば事実上の「大連立」になって菅政権の延命につながると警戒した。 復興実施本部は、亀井氏の「肝いり」の構想だった。内閣から大幅に権限を移し、与野党幹部
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