NTTドコモは昨年よりスマートフォンへのiモード向けサービスの取り込みを行い、スマートフォン向けサービスを拡充させていっていますが、日経によると、この4月を目処に、NTTドコモ内部でスマートフォンとiモード端末の事業組織一本化が行われ,iモード向けサービスのスマートフォンへの提供だけではなく、サポート面でも強化を行うなど、スマートフォン向けサービスをさらに拡充させるという。 例えば、以前よりスマートフォン向け「iコンシェル」の提供の話が出ていますが、これは統合されたiモード向けサービスを手がける「コンシューマサービス部」とスマートフォン向けサービスを手がける「スマートフォン事業推進室」のサービス開発部門より提供されるとのこと。 サポート面において、電話相談窓口の体制が刷新され、現在既存の携帯電話の電話相談窓口に約2500人、スマートフォンの専用窓口に約250人となっているところ、年内には、