プロフェッショナルVB.NETプログラミング ―― VB 6プログラマーのためのVB.NET入門 ―― 第15回 高度な例外処理 (株)ピーデー 川俣 晶 2002/08/31 例外情報の活用 前回の繰り返しにもなるが、errオブジェクトや、例外オブジェクトにはさまざまな有益な情報が含まれている。 VB 6(Visual Basic 6.0)でエラーが発生した場合、エラーに関する情報がerrオブジェクトに格納される。その情報をいくつか表示させてみた例を以下に示す。 1: Private Sub Form_Load() 2: On Error GoTo errorHandler 3: Dim a As Integer, b As Integer 4: a = 1 5: b = 0 6: Debug.Print a \ b 7: Exit Sub 8: 9: error
組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く