ワイモバイルから6月19日(金)に発売されるLTE版『Surface 3』。コンシューマー向けはLTE版のみで、価格は8万1800円(メモリー2GB、ストレージ64GB)から。対応バンドの問題で、搭載SIMはソフトバンクのものが案内される。月額料金は3年間は3696円(2年契約、月額上限7GB)。一括ならモバイル回線契約なしで端末のみの購入も可能。
筆者はここ最近、電子マネーやNFCに関する話題を世界中を飛び回ってずっと追いかけているが、この手の“電子マネーサービス”は意外と“外国人に優しくない”というのが常だ。まず電子マネーカードの入手自体が外国人には困難であったり、特定のサービス(たとえば交通サービスだけなど)でしか利用できず多額の現金をチャージするのがためらわれるなど、使い勝手が悪いことが多い。その意味では、香港の八達通(Octopus)や韓国のT-moneyなど、“交通サービスも買い物もカード1枚あればオーケー”というサービスは非常にありがたい。 また台北限定ではあるが、台湾で利用できる交通系カードの『Easy Card』も最近では買い物に利用できるようになり、旅行するうえで便利になりつつある。とにかく、短期滞在で一番の邪魔となる“小銭”に気を配る必要がないからだ。 翻って日本はどうだろうか? 2020年の東京五輪開催を前に関
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く