最近、下記のような記事を目にした。 星野リゾートの喫煙者を採用しない合理性がすごい。社長は見習うべき。 - あしみの 日記 星野リゾートでは喫煙者を採用しておらず、その理由として作業効率、施設効率、職場環境が挙げられているそうな。(参照:あなたはたばこを吸いますか?|星野リゾート採用サイト)理由の正当性については議論しないが、説明文の中に気になる文言があった。 喫煙習慣のある社員には喫煙のための場所が設置され、より頻繁に休憩が認められるということは、喫煙習慣のない社員から見ると不公平に感じる問題です。 予想通りではあるが、このことに対する反応として、非喫煙者にも同等の休憩を認めれば良いというコメントが多数挙がっていた。そうすれば確かに不公平感はない。その意見には納得である。そもそも、人は連続して動き続けるには限界があるため、当然ながら喫煙していようがいまいが、誰にとっても休憩は必要である。
![企業が導入すべき非喫煙者のための休憩](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/43a7503923f34fab27b0677da801e1b95ad34697/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogger.googleusercontent.com%2Fimg%2Fb%2FR29vZ2xl%2FAVvXsEjOcP9-xC0VQ5b6lyNiky2pAvXe3pfq6WzFuLuVLpkXsO_PczPpQJL-ZevtqHNoGhMsHg_zhxrXz8zv8lTtNzxtbGfb6Mk-Zm4-oA6SBZDaOmxdLgS9CmGqIy4kR_c6LIrK6jjJPeRSsPs%2Fs800%2Flogo.png)