日本初『ブルーアーカイブ』独占インタビュー: キャラクターは人間であり、作家は組織であり、虚構は真実であること
「宗教改革」を「ゲーム」に? 10月末に突然発表されたインパクトある告知に、アナログゲーム(ボードゲーム、カードゲーム)界はざわついた。どうやらキリスト教関係の新聞・雑誌を発行するキリスト新聞社(東京・新宿)が企画したものらしい。一体どういうことなのだろうか。 12月11日に東京ビッグサイトで開かれるアナログゲーム最大のイベント「ゲームマーケット ’16秋」にあわせ、発案者である週刊「キリスト新聞」編集長の松谷信司氏に真相を尋ねてみた。 週刊「キリスト新聞」の松谷信司編集長。宗教改革をゲームって……?――率直にお聞きします。宗教改革をゲームって、どういうことですか? 松谷: 2017年は宗教改革500周年の節目の年ですが、業界的にいまいち盛り上がってないんですよね。書籍を出すとかシンポジウムをやるくらいしかないので、信者以外も盛り上がるようなことを仕掛けたいなと思っていたんです。そんな中か
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