さまざまなタイトルを手がけるフライハイワークスの代表取締役・黄政凱さんへのインタビューを掲載する。 フライハイワークスは、ローカライズやゲーム開発を行っている。2011年に設立されて以来、多数のタイトルにたずさわってきた。 黄さんには、同社の事業やゲーム業界にかかわることになった経緯、手がけたタイトルの印象などについて語っていただいた。ダウンロードゲームの価格やメリット・デメリットなど興味深い話にも迫っているのでぜひご覧いただきたい。 大好きなゲーム業界で働きたいと思った青年時代 ――まず、御社の事業について簡単に教えていただけますか? パブリッシッングがおもな業務です。2013年以降に90本弱のダウンロードタイトルを国内で出しています。それとは別にローカライズ案件や翻訳案件も行なっています。 ――最近ではパブリッシッングがメインになっている印象ですが……。 その通りです。別にどちらかにし
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