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ブックマーク / mag.executive.itmedia.co.jp (2)

  • 誰もが陥っている“その場しのぎ症候群”の処方箋

    「その場しのぎ」による悪影響はじわじわとくる生産の低下、間違った解決による不良品の生産ひいては製品の市場改修など経営資源までいつぶす恐れがある。 企業人、誰にも覚えがあろう。毎日毎日が忙しくて忙しくて、こなしている仕事で雑用が多く、しかもどうも自分で選択したというより、他から与えられて、あるいは押し付けられて余儀なくやらざるを得ないトラブル処理や、会議出席などに振り回され、限られた時間の中で、一見テキパキ処理しようが、悩み苦しんで処理しようが、結局は「その場しのぎ」で切り抜けている。 偶然できたつかの間の空白の時間、しかもごく短時間にホッとして机に座って書類を処理して、それがあたかも来の仕事をしている錯覚に捉われ、それさえ叶わぬときは自宅に書類を持ち帰り、あるいは休日に出てきて書類を処理する。来は「その場しのぎ」を脱するための根策を講じなければならないのに、精神的にも肉体的にも疲れ

    誰もが陥っている“その場しのぎ症候群”の処方箋
  • 【第5回】世にもおかしな日本のIT組織(5)~社長が海外出張、決裁書止まります

    【第5回】世にもおかしな日IT組織(5)~社長が海外出張、決裁書止まります:三方一両得のIT論 IT部門がもう一度「力」をつける時(1/2 ページ) どうして決裁書、報告書は紙のままで回付され続けるのか。承認されるまで通常で2週間、長いものでは2カ月も掛かる。ビジネススピードが勝敗を分ける時代に、当に「紙と判子」で世界と戦えというのか。 判子好きな日人 日は「判子」「印鑑」の国である。確認、承認、合意、契約などの意思表示は押印によって行われ、それがないと契約が成立しない。なぜサインじゃダメなんだろうか、といつも疑問に思うが、これが標準的な日の商習慣なのだ。 だから、私たちが会社に入ると、すぐに「印鑑」が必要になる。届出や申請書に判子を押して提出しなければならないからだ。この判子文化とも呼べる習慣は日人の仕事スタイルに大きな影響を与えている。電子化が進んだ現在も書類が主要な意思

    windscape
    windscape 2008/01/23
    こうならない仕組みをイメージする
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