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NECに関するwingleaのブックマーク (144)

  • ネットワークとITの両方に強み NGN関連事業で先行

    NECは2006年春,業界に先駆けてNGNへの取り組みを発表した。通信機器やコンピュータ,ソフトウエアのベンダーとして,そしてシステムとネットワークのインテグレータとして,いずれの分野でも大手であるNECは,NGNでその総合力が大いに期待されている。NECの国嶋矩彦執行役員常務に,同社のNGN戦略を聞いた。 NECは2006年春の新社長就任とともに,いち早くNGNビジネスへの参入を宣言しました。 2006年3月に弊社の矢野薫が社長に就任し,すぐにNGNに向けた新体制を発表しました。元々NECには企業文化として,「C&C」(コンピュータと通信の融合)を提唱して,ITとネットワークの融合を進めてきたという経緯がありましたので,NGNへのベクトルがまとまったと思います。 弊社とNECビッグローブは,NTTの「NGNフィールド・トライアル」にも参加を表明しており,ITとネットワークの両方に実績があ

    ネットワークとITの両方に強み NGN関連事業で先行
  • NEC 矢野薫 社長---NGNを軸に成長戦略を推進

    2007年(1月~12月)の情報化投資の動向をどうみるか。2006年と比べた伸び率「%」と、その理由をお答えください。 2007年も2~3%程度の堅調な伸びを見込む。企業業績の改善を背景に、製造業や大企業だけでなく、非製造業や中堅・中小企業へとIT市場の拡大が進展する。また、通信キャリアの次世代ネットワーク(NGN)に向けた投資が拡大するとともに、NGN効果によるIT市場の活性化が見込まれる。官公庁市場も重点政策領域の投資が進むだろう。 ハードウエアは、メインフレームやUNIXサーバーなどの大型サーバーの減少とPCサーバーの伸長があいまって横ばい。ソフトウエアおよびサービスは堅調な伸びを見込む。 2007年に注目する技術とその理由をお答えください。 NGNに関連した技術として、サービス・プラットフォームを構築するための大規模なSI(システム・インテグレーション)技術の向上やシステム・モデル

    NEC 矢野薫 社長---NGNを軸に成長戦略を推進
  • NECとラック、リアルタイムで攻撃の予兆を検知 - @IT

    2006/12/21 NECとラックは、セキュリティ監視へのデータマイニングの適用について、実証実験を共同で実施したと発表した。両社はそれぞれの事業において今回の技術の適用を進めていく。 2006年9月から約1カ月にわたり、NECインターネットシステム研究所とラックのコンピュータセキュリティ研究所は2種類の実証実験を行った。1つは、リアルタイムで未知の攻撃に関する予兆を発見すること。もう1つは事後的に、大量のログデータから特定の情報犯罪に関するデータを効率的に絞り込むこと。NECインターネットシステム研究所はこれまで同社のデータマイニング技術をに基づくエンジンを、セキュリティ分野に適用すべく開発を進めてきた。今回の実験ではこれを要素技術として用い、両社で適用手法を検討するとともに、ラックが持つ実際の攻撃時のログファイルを利用して検証を実施した。 リアルタイムの予兆発見に関してはSQLインジ

  • 【TELECOM2006】NECが“秘密スペース”を一部公開,IMSによる位置情報連動システムを展示

    写真 「マルチメディア・グループ通信」のデモに使われている端末と無線ICタグを載せたコマ。奥にあるユーザーFのコマが移動すると,手前左から2台めのFの端末の画面が切り替わった 中国・香港で開催中の「ITU TELECOM WORLD 2006」のNECブースには,同社の顧客である通信事業者など一部の来場客だけが見学できる“秘密スペース”がある。スペース内の展示の一つは,IMS(IP multimedia subsystem)と呼ばれるNGN(次世代ネットワーク)向けのプラットフォームを活用した「マルチメディア・グループ通信」のデモだ。 マルチメディア・グループ通信とは,NGNによって実現するサービスの一つ。グループ化したすべてのユーザーに同一のデータをプッシュ・ツー・トーク形式で一斉送信。同じグループのユーザー同士が手軽に情報を共有できるようにする。 今回のデモ用のシステムは,IMSと複数

    【TELECOM2006】NECが“秘密スペース”を一部公開,IMSによる位置情報連動システムを展示
  • NGNは情報システムから仕事のやり方まで変える

    2006年4月1日,新入社員を前に「NGN元年」を宣言した矢野薫代表取締役執行役員社長。一般にNGNは,「通信事業者の次世代ネットワーク」のことだと理解されている。矢野社長ら経営層はこの定義をさらに広げ,個人や企業のネットワークにまでビジネスが波及する革新的なものとしてNGNをとらえている。そこで問題となるのは,現場がNGNをどう解釈しているかということ。経営層と現場の解釈に乖離(かいり)があれば,NECの成長戦略は絵に描いたになる恐れもある。 そのため矢野社長は就任早々現場へ自ら足を運び,従業員を前にNGNとのかかわりを説いて回っている。「NECの従業員,NECの関連会社の人も,NGNという言葉を自らに関係することとして考えてくれないか」。矢野社長は語りかける。 矢野社長が新入社員を前に宣言した「NGN元年」という言葉は,実は前社長の金杉明信取締役副会長が使い始めたという。2年前,NE

    NGNは情報システムから仕事のやり方まで変える
  • PCから機密情報が漏えいするリスクを自動分析――NECが新技術を開発

    NECが新たに開発したセキュリティ対策技術では、PC内になる機密情報が漏れる危険度を判定して自動的に最適な対処方法を導き出すことができるという。 NECは12月4日、PCから個人情報などが漏えいする危険性を自動判定してその危険度に応じた対策を導き出すセキュリティ管理技術を開発したことを明らかにした。新技術を同社内で導入・検証後、セキュリティ製品や運用サービスにおいて実用化を目指す。 今回開発された技術により、セキュリティ管理者は機密情報が漏えいするリスクの高いPCを容易に把握し、重点的にセキュリティ対策を行うことでシステム全体のセキュリティ管理の負荷を軽減できる。NECによると、セキュリティの管理負担を人手で行う場合に比べて10分の1に減らせるという。 新しいセキュリティ管理技術は、(1)PCが保持する情報の「機密度」を判定する検出技術、(2)PCセキュリティ設定の脆弱性に起因する漏えい

    PCから機密情報が漏えいするリスクを自動分析――NECが新技術を開発
  • NEC,携帯電話からPC向けWebページを簡単に閲覧できるブラウザを開発

    図1:開発した携帯電話用ブラウザのオーバービュー画面。閲覧したいページの全体像を把握でき,見たいページのブロックを選択して詳細画面に移動する NECは,携帯電話の画面上に,PC向けWebページの縮小イメージ(オーバービュー画像)を表示し,見たいページのブロックを選択すれば,簡単に目的ページに到達できる携帯電話向けブラウザを開発した。従来のモバイルブラウザの1/15に操作数を削減でき,パケット通信量も約60%削減できる。 多くのWebページはPC向けに作られており,携帯電話からでは快適に閲覧できない。携帯電話の画面が小さいのでページの全体像を把握しにくかったり,情報に到達するための操作回数が多いなどの問題があった。 開発した携帯電話ブラウザは,サーバ上のレイアウト解析エンジンを使って実現した。すなわち,Webページを構成する複数の領域やタイトルの位置関係などの特徴を解析し,人間の直感に合った

    NEC,携帯電話からPC向けWebページを簡単に閲覧できるブラウザを開発
  • NEC、「現行の問題点を克服した」シンクライアントシステム

    NECはシンクライアントシステム「VirtualPCCenter」の新製品群を発表。専用LSIの搭載によってマルチメディア処理能力を強化した端末などが追加された。 NECは11月6日、シンクライアントシステム「VirtualPCCenter」の新製品群を発表した。専用LSIの搭載によって描画機能などを強化したデスクトップ型シンクライアント端末「US100」のほか、ノートブック型端末「US50」、あらかじめミドルウェアやクライアントOSをプリインストールしたオールインワン型サーバ「Express5800/VPCC 仮想PCサーバ」が追加されている。 この数年企業では、シンクライアントシステムの導入に対する関心が高まっている。個人情報保護法の全面施行、Winnyによる個人情報流出事件の続発などを受けて、根的なセキュリティの強化を図りたいというのがその目的だ。 NECでは、こうしたニーズを踏ま

    NEC、「現行の問題点を克服した」シンクライアントシステム
  • http://www.sw.nec.co.jp/solution/osusume/clsol/

  • Webサイトで「ひとつのNEC」を推進

    NECは、2005年8月と2006年4月にWebサイトを全面的にリニューアルした。その結果、NECは、日経パソコン2006年6月12日号の「企業サイト ユーザビリティランキング 2006」で、昨年の10位から首位に順位を上げた。 企業経営におけるWebサイトの位置付けと、Webサイト戦略を同社の矢野薫社長に聞いた。 矢野 薫(やの かおる)。1944年2月生まれ。1966年4月、日電気入社。1985年11月、NEC AMERICAに出向。1990年7月、伝送通信事業部長。1994年6月、伝送事業部長。1995年6月、取締役支配人。1998年7月、NEC USA President。1999年6月、常務取締役(NEC USA President兼務)。2000年12月、取締役常務 NECネットワークス カンパニー副社長。2002年4月、取締役常務 NECネットワークス カンパニー社長。2

    Webサイトで「ひとつのNEC」を推進
  • NEC 「中央研究所」:日経ビジネスオンライン

    今年6月、NEC()はインターネット技術者の頭を悩ませる課題を解決する基礎技術を発表した。同社システムプラットフォーム研究所の主任、小林正好による3年越しの研究の成果だ。 その技術は「サイレント障害」と呼ばれる通信ネットワーク障害に関するもの。通信ネットワークの利用者は明らかにおかしいと気づくのに、ネットワークを管理する側では原因はもちろんのこと、障害があったことすら認識できないという、“鵺(ぬえ)”のような障害だ。 「次世代ネットワーク」を支える基盤技術 例えば、IP(インターネットプロトコル)電話。通話はできるのに、話している途中で耳障りな音飛びが生じたことはないだろうか。音飛びの理由は、その多くが通信経路のどこかで起きた音声データの欠落だ。突発的な通信量の急増や、通信ケーブルの単純な接続ミスなどを原因にデータをうまく送受信できなくなるのだが、その原因を特定する前提となる発生個所がなか

    NEC 「中央研究所」:日経ビジネスオンライン
  • 「NGNは行政・医療や企業にも広がる」,NECが説明会

    NECは10月2日,次世代ネットワーク「NGN」関連ビジネスの説明会を開催した。同社は第1回目の説明会を9月27日に実施しているが(関連記事),第2回目となる今回は行政や医療,企業向けソリューションとNGNのかかわりや,NECビッグローブとの関連などに焦点を当てた。 行政・医療向けの展開を説明したNEC・新IT戦略推進部の大神田知史・部長は,NGNを活用する目的として「内部業務の効率化とサービスの高度化・利便性向上」を挙げた。官公庁関連や医療業務は個人情報の取り扱いも多くセキュリティが不可欠。だがセキュリティを高めると利便性を損なうケースもあり,ユーザーにとっては使い勝手の良くないシステムとなってしまうこともあると指摘。「安全・安心」を担保するNGNを使うことで,利便性とセキュリティを両立できるとした。 企業向け事業は,同社の安井潤司・執行役員が説明。流通,製造,CRM(顧客情報管理)

    「NGNは行政・医療や企業にも広がる」,NECが説明会
  • 村田機械とNEC,可視光通信を使ったRFIDソリューションを共同開発

    可視光通信技術を用いた位置認識システム。可視光タグをピッキングカートに搭載した場合。可視光のID情報は天井に設置されたカメラで受信される。ID情報と在庫品の保管場所とをマッチングし,作業者に最適の移動ルートなどのメッセージを送る ピッキング作業者は,頭部にヘッドマウントディスプレイ,腕にウェアラブルRFIDリーダーを装着する。在庫品までの最適な移動ルート,在庫品の位置,作業指示などのメッセージが,ヘッドマウントディスプレイに表示される。ピッキングされた商品は,ウェアラブルRFIDリーダーによって自動検品される 村田機械とNECは,可視光通信を使った無線ICタグ(RFID)ソリューションを開発,2007年末までの商品化を目標に実証実験を開始した。可視光が高速に点滅する間隔(周波数)を利用して作業者の位置を特定し,RFIDで管理された在庫品のある場所へ誘導する。商品を選択・収集する(ピッキング

    村田機械とNEC,可視光通信を使ったRFIDソリューションを共同開発
  • 「認証・課金などの基盤サービスに商機あり」、NECがNGNへの取り組みを説明

    NECは9月27日、次世代ネットワークNGNに関する同社の取り組みについて発表し、「認証や課金、情報管理などの基盤サービスを提供するプロバイダ向けの事業をさらに拡大させる」(国嶋矩彦執行役員常務)(写真)との考えを示した。具体的には、ネットワーク機器やサーバー、ストレージ、ミドルウエアなどの製品提供、大規模システム構築案件などのビジネスを見込んでいる。同社の基盤サービス関連事業の売上高は、2005年度には1000億円程度に達している。今後は2年間で3000億円以上を売り上げる計画。 NECによれば、これらの基盤サービスには、メインフレームと同等以上の堅牢性をオープン・システムで実現することが要求されるようになってきているという。こういった際に、「通信事業者だけでなく銀行などのミッションクリティカル・システムをオープン系で構築した実績とSI力が評価される」(粉川英夫執行役員)。 NECは、4

    「認証・課金などの基盤サービスに商機あり」、NECがNGNへの取り組みを説明
  • 独立し柔軟性を高めるNECビッグローブ モバイル向けプラットフォーム事業を拡充

    1996年に「BIGLOBE」が誕生して10年。NECのISP(internet service provider)事業からはじまったBIGLOBEは,新会社「NECビッグローブ」の事業として独立・発展した。 ネット情報へのアクセス手段やメディア利用スタイルの多様化はますます進み,急激に変化する市場に対して,より機動的にすばやく対応できる体制の構築が狙いだ。 ISPに加えメディア事業や基盤サービスを提供 新会社では,従来からの事業の柱である「ISP事業」に加えて,「ブロードバンドメディア事業」に力を入れる。総合商社の住友商事,金融事業を営む大和証券グループと三井住友銀行,大手広告代理店の電通と博報堂とパートナーシップを結び,EC(電子商取引)やコンテンツ販売,ネット金融サービス,ネット広告などのサービスを拡大していく計画だ。ISP事業とブロードバンドメディア事業は,法人/個人の顧客に対して

    独立し柔軟性を高めるNECビッグローブ モバイル向けプラットフォーム事業を拡充
  • ITpro SPECIAL - 自社の経験で培ったノウハウをもとにITコストの最適化とコンプライアンス対策を支援

    ―― 企業のITシステムの現状についてどのようにお考えですか。 細田 企業の経営戦略とIT戦略が不可分になり,ビジネスの変化に即応するため,ITシステムの最適化が求められています。ところが,企業のIT環境は,オープン化を背景に様々な問題を抱えています。その1つがコストの問題です。各部門が独自にサーバを導入した結果,企業全体から見るとシステムが複雑化。不要な機器が増えて無駄なコストになる,あるいは運用管理に膨大な手間がかかるなど,TCOが増大しているのです。 また,部門サーバの分散配置により,全社的なセキュリティレベルの維持・管理が困難になるという問題も顕在化しています。今日,コンプライアンスやリスク管理の観点から情報セキュリティの確保,内部統制の強化,災害対策などが経営課題となっています。情報システム部門はコストの最適化と共に,これらの課題にも対応しなければならないのです。 ── かつてN

  • NECがセキュリティソフトの新製品、技術者300人で全国の商談を支援、複合機メーカーとの提携も

    NECは9月6日、企業向けセキュリティソフト「InfoCageシリーズ」の新版5製品を11月から順次出荷すると発表した。新シリーズの特徴はサーバーの情報漏洩対策やクライアントの対策、ネットワークの対策の各機能を統合したこと。NECの岡田高行執行役員 兼 システムソフトウェア事業部長は、「これまで個別に提供してきた機能を連携させることで、より強固なセキュリティレベルを実現できる」と語る。 5つの新製品は、クライアントPCの暗号化や認証を行う「Clientシリーズ」、ファイル単位の暗号化やフォルダ単位の認証機能を備える「Fileシリーズ」、サーバーからのデータ移動を制限する「Serverシリーズ」。そして、持ち込みPCを禁止するなどネットワーク管理のための「Networkシリーズ」と、InfoCage各製品の管理情報を一元管理する「Managementシリーズ」である。 ClientとFil

    NECがセキュリティソフトの新製品、技術者300人で全国の商談を支援、複合機メーカーとの提携も
  • 「企業セキュリティの統合管理を実現する」、NECがセキュリティ・ソフト「InfoCage」を刷新

    NECは9月6日、企業向けセキュリティ・ソフト「InfoCage」の製品を刷新すると発表した。新しいInfoCageでは、主な管理対象を「クライアント」「サーバー」「ネットワーク」「情報(データ)」の4つに分類し、対象別に製品をシリーズ化。各シリーズの製品が連携して働くようにした。「複雑化する企業セキュリティを統合管理できるようにする」(岡田高行執行役員)ためだ。そのために管理製品のシリーズも提供する。 InfoCageの新製品は、次の製品シリーズで構成される。クライアント・パソコンへの不正アクセスを暗号化や認証機能で防ぐ「Clientシリーズ」。サーバーからのデータの持ち出しを制限する「Serverシリーズ」。持ち込みパソコンを検知して社内LANヘのアクセスを禁止するなど、ネットワークを管理する「Networkシリーズ」。ファイルの暗号化やフォルダーへのアクセス認証を実行する「Fileシ

    「企業セキュリティの統合管理を実現する」、NECがセキュリティ・ソフト「InfoCage」を刷新
  • NGNとサービスつなぐ「基盤」に注力、3年間で4000億円の売り上げ見込むNEC

    NECは9月27日、NGN関連ビジネスの説明会を開催。同社が提供するサービスプラットフォーム群について説明した。 「NGN(Next Generation Network)はユビキタス社会を支えるインフラであり、ひいては異業種の連携、ダイナミックコラボレーションを加速するもの。そこにはいろいろなビジネスチャンスが広がっている」――NECの執行役員常務、国嶋矩彦氏は9月27日に行ったNGN関連ビジネスの説明会においてこのように語った。 NECはこれまでも、早ければ2007年後半に正式サービスの開始が見込まれるNGNの関連ビジネスを視野に入れ、ソリューション事業の強化や組織体制の整備などを進めてきた。ネットワークインフラとITを連携、融合させた新たなサービスの提案やシステムインテグレーション力を強みに事業を展開し、2007年度までの3年間で4000億円以上の売り上げを目指すという。 「これまで

    NGNとサービスつなぐ「基盤」に注力、3年間で4000億円の売り上げ見込むNEC
  • NECソフト、Ajaxベースの最新版ウェブメールソフト「WitchyMail V2.0」

    NECソフトは6月5日、Ajaxベースの最新版ウェブメールソフト「WitchyMail V2.0」の販売を7月1日に開始すると発表した。税別価格は、96万円(250ユーザー)からとする。8月下旬に出荷を始める。 WitchyMailは、NECのインターネットサービス「BIGLOBE」で提供されているメールサービス「ウェブリメール」を、企業利用向けに機能強化した製品。旧版がMacromedia Flashを採用していたのに対し、最新版はAjaxで構築することで「軽快な動作を実現した」(NECソフト)。最新版には、携帯電話のブラウザからメール閲覧を可能とするオプション機能を用意する。対応するシステムは、iモード、EZweb、Vodafone live!。 サーバの対応OSはRed Hat Enterprise Linux ES 2.1/AS 2.1/ES 3.0/AS 3.0、対応ウェブサーバ

    NECソフト、Ajaxベースの最新版ウェブメールソフト「WitchyMail V2.0」